フードオーケストラオリジナルのグラノーラは、これまで「煎り玄米粉のグラノーラ」と「マルゥカカオとドライフルーツのグラノーラ」を販売してきました。この度、爽やかな風味の「ココナッツとフルーツのグラノーラ」が加わりました。

パッケージも統一し、箱に詰めて手土産やプレゼントにも渡しやすい形になりました。

厳選した材料でできたグラノーラ各種、それぞれの味をお楽しみください♪

奈良県・月ヶ瀬産の煎り玄米粉が香ばしい、オープン当初から人気不動のグラノーラです。そのままポリポリお菓子代わりに食べる方も多い、ゴロッとした形の残るタイプです。

オーガニックのオートミールやナッツ、ドライフルーツに、国産米粉など体にやさしいものを詰め込みました。お好みで牛乳やヨーグルト、アイスにかけてお召し上がり下さい。

ベトナム生まれのビーントゥバーチョコレートメーカーMAROU(マルゥ)のカカオパウダーとカカオニブを使用した、上質なカカオの風味を味わえるグラノーラです。

ほんのり甘いココア味のグラノーラにざくざくのナッツと香ばしいカカオニブが、みかんやクランベリーなどドライフルーツともよく合う、見た目にもきれいな少し大人な味のカカオグラノーラです。

ココナッツの爽やかな風味にパイナップルとキウイの酸味が加わり、黒砂糖の甘みとも合わさったこれからの季節にぴったりのグラノーラです。

朝食にヨーグルトと合わせて、小腹が空いた時のおやつとして、爽やかな後味が広がります。

果物本来の甘みと酸味をしっかり感じられるパイナップルとキウイのドライフルーツは、富山県で無砂糖・無添加で作られている「工房ふじや」のものを使用しています。

各果物にあった温度と時間を見極め、手間と時間をかけて丁寧に作られたドライフルーツシリーズです。

ココナッツは、ココウェルの有機ココナッツを使用しています。無添加、無漂白でココナッツの風味をそのまま感じられるものです。ドライフルーツとの相性もバッチリ。

3つの味、それぞれをお楽しみください。

有機オートミール
アメリカまたはカナダで有機栽培されたオーツ麦を原料に加工されたものです。

有機メープルシロップ
有機栽培のかえでの樹液を薪火で煮詰めて濃縮したメープルシロップです。グレードはCanada GradeA アンバー(リッチテイスト)です。

しらしめ油
菜種油の長所をそのままに、色と香りを抜いた油です。薬剤を使わず昔ながらの古式圧搾製法で作られています。

有機レーズン
アメリカで有機栽培されたオイルコーティングなしのレーズン。ぶどうをつるに下がった房のまま自然乾燥させていることでジューシーで穏やかな甘味が特徴。

米粉
高知県（土佐れいほく地域、または幡多地域）で作られた特別栽培米を使用した国産米粉です。

有機カシューナッツ
インドで有機栽培され、塩、油等で調味されていない風味豊かなカシューナッツです。

有機アーモンド
アメリカ・カリフォルニア州で有機栽培されたアーモンドです。

砂糖
サトウキビの搾り汁を煮詰めて不純物を取り除いた、精製されていない「粗糖」です。

有機くるみ
アメリカ・カリフォルニア州で有機栽培されたクルミ（生）です。

塩
南オーストラリアの塩田で約2年以上かけて太陽と風だけの力で自然に干しあがった塩の結晶を原料に、非加熱特殊製法で仕上げられた火入れをしていない「生の塩」です。

こちら、昨今の原材料の値上がりや輸送コストの高騰がつづき、これ以上自社努力では賄いきれずこの度の価格見直しの選択となりました。何卒ご理解いただきたくお願い申し上げます。

《 ラッピング包装につきまして 》
ご希望の商品を個別に包装紙でお包みするご用意はございません。
備考欄にご記入いただきましても、対応できかねますことをご了承くださいませ。
贈りものにご利用いただく場合は、「オリジナル巾着袋」または「ロゴ入り手提げ紙袋」を必要なサイズと枚数をご確認の上、同時にご購入ください。

フードオーケストラのロゴがスタンプされた巾着袋です。プレゼントでお渡しする際などにご活用ください。SサイズとMサイズがございます。

巾着は商品と別添えにてお届けさせていただきます。

フードオーケストラのロゴスタンプが押された紙袋です。
お渡し用などにご活用ください。

ご希望のサイズと数量をカートよりお選びください。

スタッフにサイズ選びをお任せになりたい場合は、仮のサイズと必要枚数をご選択いただき、備考欄にて下記のようにお伝えください。

「（商品名）を小分けにして渡す際に適したサイズでお願いします」

食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品と
それを支える人々のこと。

食は私たちの体を作るもの。添加物やアレルギーの事などに配慮して、子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。

できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。

素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。

たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。