香り豊かな和歌山県産のぶどう山椒を、自家製のだし醤油で炊き上げた実山椒の佃煮です。醤油辛くなく、実山椒の香りや刺激をしっかりと堪能できます。一度食べると病みつきになる、くせになる味。関西の方は馴染みのある方もいらっしゃるかもしれませんが、ぜひより多くの方にこのくせになる味を味わってみてほしいです。

※2021年10月より順次パッケージが変更となっております。写真と異なるパッケージでお届けする場合がございますが、内容量等に変更はありません。予めご了承ください。

山椒を煮るというのは難しく、灰汁などもでてなかなかうまく煮ることができません。そういった点からもこの佃煮があるのは嬉しいばかり。蓋を開けるだけで、プロの味を思う存分楽しめます。

ほかほかのご飯やおにぎりの具に最高な実山椒。他にもパスタやピザにも合わせて食べるのもおすすめです。豆腐や卵かけご飯にちょっぴりかけても。食感と程よい刺激のアクセントを楽しめます。

和歌山県産の山椒はしっかりしびれて香りも強いのですが、津乃吉の実山椒は佃煮の味付けも相まってごはんと一緒に食べるとしびれ感が少なく、香りを楽しみながらおいしく食べられます。山椒のしびれが苦手な方にもお試しいただきたい佃煮です。

京都は清水五条にお店を構える津乃吉。手で見る、手で聞く、手で嗅ぐ。昔から変わらない作りかたで、時間をかけ、素材を生かした製品を、すべて手で作り続けています。

昔から親しまれている調味料、そして素材本来のおいしさを引き出すだしをつかう。津乃吉らしいおいしいものを作るのに添加物は必要ありません。自分自身が分からない素材は使用せず、食べる人の体を考える、作り手の思いが表れた食品が並んでいます。

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