HACHITEN


お洋服を通じて「懐かしさ」,「日常」を楽しむお店
“HACHITEN”

服は時とともにめまぐるしく変化しながら、
忘れた頃に新たな空気を取り入れて現れます。
懐かしさを感じさせ、和ませてくれるお洋服…

HACHITENがネーミングしたお洋服
"Anne number of"をはじめ、
お洋服が持つ楽しさ・懐かしさ・そして憧れ…を
コーディネイトを楽しみながらお伝えします。


”Anne number of” に込めた3つの思い

Anne number of は、
2019年バイヤー歴30周年を記念して作った「あだ名」!
この「あだ名」には、こんな【3つの思い】をこめました。

【私が着たいもの】
 私が着たいもの・・・じゃないと人におススメできない。着た時の自分を想像して服を面白がること、そんな楽しい時間や元気も届けたい…、お洋服は、自分の一番外側の中身、自分の強い味方、何かに憧れる自分を思い出すきっかけ。「赤毛のアン Anne」を夢中で読んだ時のように。

 そして積極的「あっためかえし」・・・以前入荷してすぐにsold outになったり、追加できなかったあのお洋服・・・私も欲しい。そんなお洋服をまったく同じ仕様で、あるいは少しデザインを私の好みにかえて再生産します。せっかく世に出た素敵なお洋服・・・少しでも多くの人に伝えたいし、私も着たい。

【縫製とお値段のバランス】
 もちろん丁寧に1枚1枚作られた服もいいし、おサイフに優しい服も嬉しい!でも縫製とお値段のバランスは大事。生産国…、あんまり関係ないかなぁ〜。でも、生産ロットは少ない方がいい!ほんの少し多め(a number of)がいいから…過ぎたるは猶及ばざるが如し…

【餡(Anne・・・)は自分で】
 映画「あん」の主人公のセリフ「餡は自分でつくらなきゃ」。「Anne…」も、まず自分が着たいと思う服を仕入れ、作り、伝えなきゃ…。私は服をチクチク作れないので、ほんの少しのこだわりを「服」にしてくれる生地屋さん・縫製工場さん・メーカーさん、よろしくお願いします!


●実店舗の営業は、2020年6月に終了いたしました。