食事は、料理をする人も、食べるのが専門という人も、毎日の楽しみのひとつですよね。
腕によりをかけて作った料理なら、これ以上ないくらい美味しく見える状態で、しかもかっこよくサーブしたい、と思うのも当然のこと。
そんな願いを叶えてくれる　KANEAKI　SAKAI　POTTERY　金秋酒井製陶所の器をご紹介します。

しっとりとマットな質感が、思わず触りたくなる器です。
薄いベールをまとったような柔らかな色味の、アイボリー、ペールブルー、コバルトは、どんな食材とも相性がいいところが、使いやすさの決め手。
おまけに、濃い木目のテーブルや、大胆なデザインのテキスタイルのクロスにも馴染んでくれるので、その日の気分で気軽にテーブルコーディネートを楽しめちゃいます♪

カラフルな野菜の色、グリルしたお肉の焼き目まで、浮かび上がるように見えるので、食欲も増しちゃいます。
フォトジェニックな料理に、一緒にテーブルを囲む人の目も釘付けになりそう。

サイズ展開も豊富なので、取り皿に、ワンプレートに、シーンにあわせて使い分けるのもおススメ。
新生活で、こだわりの食器を揃えたい方にもぴったり。
電子レンジ、食洗機もオッケーなので、何かと便利なんです。
同じflatシリーズのマグもあるので、彼とお揃いにするのもいいですよ。

組み合わせても使いやすい3つのサイズ。
カラーは左からペールブルー、アイボリー、コバルトの3カラー展開です。

日本最大の陶磁器生産を誇る美濃焼で有名な岐阜県土岐市。
この一大産地で明治３７年から百年以上の長きに渡り製陶を続けている金秋酒井製陶所。

そして、ここで働く、京都市立芸術大学、京都府立陶工高等技術専門校で陶芸を学んだ河野季菜子さんと岸弘子さんの2人が立ち上げたのがKANEAKI SAKAI POPTTERYです。

製陶所が１００年以上守ってきた技術に加え、高い作家性やデザイン性に溢れた魅力的な器は、現代の食卓を彩る新しい美濃焼のカタチです。