冬の定番人気マフラー「かわり織り」、なめらかで柔らかい風合いに
秋冬の一番人気の「ウール かわり織りマフラー」、その直系となる後継品はカラーと素材をリニューアル。ウォッシャブルタイプのエクストラファインメリノウールを使い、よりやわらかくなめらかな肌あたりにバージョンアップしました。
表裏で見た目が異なる、4つの織り柄を組み合わせた唯一無二のデザイン。巻き方次第で柄の見え方が変化するので、いつでも新鮮な表情が楽しめます。
このマフラーは、見た目以上にやわらかく、とろみのあるやわらかい風合いが特徴です。
やわらかとなめらかさの秘密は「糸」にあります。
このマフラーで使っているウール糸は「エクストラファインメリノ」。
メリノ種の羊から採れる上質な羊毛を「メリノウール」と呼びますが、その中でも特に糸の繊維が細く、高品質な糸を「エクストラファインメリノウール」と呼びます。
エクストラファインメリノウールは、柔らかくしなやかで糸にツヤがあるのが特徴です。
ふんわりとやわらかく、まるでシルクのようなツヤ感あるこのマフラーは、まとった瞬間から大人な空気感を与えてくれます。
へリンボーン・ワッフル・シュス・ナナコ織り、と個性豊かな4つの織り柄を、ランダムに織り上げています。
特に目を惹く織り柄は「ヘリンボーン」。コントラストのあるたて糸とよこ糸とを織り込むことで、ヘリンボーン柄をしっかりとアピールさせています。
表裏の両面とも使えるリバーシブル仕様。
巻き方によって表に出る柄の位置が変わるため、アレンジをするたびに新鮮な印象が愉しめます。
秋から真冬にかけて、寒く感じる季節に重宝します。
ふっくらとした厚みがあるので、くるっとひと巻きするだけで程よいボリューム感。
しなやかさを持ち合わせた生地は、自然にドレープを作ります。
巻き方によっては、首元にすっきりとおさまります。ワンループ巻きでのまとい方は男性にも人気。年代・世代をとわずに愉しんでいただけます。
昭和初期の織り機「着尺一列織」で1日15枚、一枚ずつ時間をかけてゆっくりと織り進めています。
異なる織り柄を組み合わせた「変わり織り」は表面の立体感や厚みが出やすく、一枚のストールの中でさまざまな表情が愉しめるのも魅力です。
かわり織りで織った、「KAWARI」のシリーズです。
●中性洗剤でやさしく手洗いをしてください。
●漂白剤は、ご使用にならないでください。
●手洗い後、タオルなどで水気をとり、形を整えて日陰で吊り干しをしてください。
●タンブル乾燥は使わないでください。
●脱水後、形を整えた状態で陰干しをしてください。
●デリケートな織物のため、ボタンやイヤリング、ネックレス、ファスナーなどの突起物へのひっかけにご注意ください。
無料ラッピングもご用意しています。
ご希望の方は商品と一緒に「工房織座|ギフトラッピング」をショッピングカートでご購入ください。
KOBO ORIZA CO., LTD.│工房織座について
工房織座は、織物産地 今治でも生粋の織り職人として名を馳せる武田(代表取締役)が40年勤めたタオルメーカーから独立後、2005年に創業。
愛媛県今治市の山間にある玉川町鬼原。その自然豊かな土地で、今治の綿織物の歴史を継承しつつ、思いついた新しい織りや形のアイデアを可能にするため、古くは100年前のシャトル織機を独自に改造し、巻き物を中心に暮らしに寄り添う織物を創り続けています。
100年前のシャトル式織機を復元・改造した「着尺一列機」から織りなす、ストールが中心の服飾雑貨ブランド。天然素材と織りにこだわりここにしかない模様が形の個性豊かなネックウェアを提案します。
今治から発信する、上質なタオルの創造プロジェクト、豊かな「水」の恵みに支えられて、「人」の手を経て完成する「布」。人と布の関係がこれからも永く続くことを願って立ち上げた「水布人舎」では、心地よい暮らしのタオルを作り続けます。
日常の小さな幸せを味わうためのファブリックブランド。暮らしに根付いた「いつも、いつまでも気持ちのいい布」を届けます。
- カテゴリ
- ファッション > ファッション雑貨 > マフラー・ストール
- ブランド
- kobooriza
- サイズ
- 約38㎝×180cm (フリンジ込み)
- 組成
- ウール100%
- 織り
- かわり織り
変化組織を組み合わせた織り方です。蜂巣織り同様、生地に立体感と厚みが出ます。組織の違いにより同じ色を通しても、見え方にバリエーションが出て様々な表情をつくります。
- 生産地
- 日本製 (四国・今治)
カラー│ブラックウォッチ