直径約11cmの小皿は醤油皿としてだけでなく、ちょっとした和え物やおひたしなど、いろんな料理をちょこんとのせると便利です。やちむんデビューをするならまずは小皿から取り入れてみるのもいいかも。色とりどりの小皿がテーブルに並んでいると、テーブルが華やかでちょっと嬉しくなりませんか?重ねてしまえるので、収納にも困りません。柄は、円、飛鉋、青釉菊文の3種類です。
器の表面にできる細かい亀裂のような模様を「貫入(かんにゅう)」といいます。窯で焼いたあと、冷えていく段階で釉薬が固まる際に起きる現象で、傷ではございません。やちむんの独特の味わいとしてご理解をお願いいたします。
沖縄県那覇市にある育陶園。300年続く壺屋焼の窯元です。沖縄の素材(土や釉薬)にこだわり、沖縄の気候風土と壺屋という環境の中で職人の手によってひとつひとつ丁寧にやちむんづくりに取り組んでいます。常に使う人のことを考え、暮らしに寄り添ったモノづくりを行うため、技術の改善や新しい形の開発を日々行っています。先人たちから受け継いだ技法を大切にしながら、心を込めてつくりあげることで、沖縄らしい、そして育陶園だからこそつくることができる壺屋焼が特徴です。
沖縄の土に、県内のお米の籾殻と、石灰を混ぜ灰にし、そこへ砕いた具志頭(長石)を職人の手によって入れ水で攪拌した釉薬を用いて、やちむんづくりを行っています。作り方は、主にロクロによる手引きで器の形を整え、ガス窯で焼成を行っています。窯の癖や、その日の風の状態、中に入っている器の大きさ、釉薬の種類、火の種類によって火の調節を変えています。
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【3月24日~26日】東京でイベントに出展します!
3月24日〜26日に東京・品川で開催されるイベント「Lifestance EXPO~つくる。買う。選ぶ。の未来~」にわざわざが出展します。会場では、オリジナル商品をはじめとしたわざわざの取り扱い商品の販売を行うほか、わざわざスタッフによるワークショップや代表・平田はる香登壇のトークセッションが行われます。
ワークショップのご参加もまだ受付しておりますので、ぜひ東京でみなさまにお会いできますと嬉しいです。
種類は、左から青釉菊文、円、飛鉋の3種類です。何かと便利な小皿は何枚あっても嬉しい