
海ノ向こうコーヒー|雲南の桃源郷コーヒー
972円
- ※北海道・沖縄・一部離島に関しましては、送料を実費精算とさせていただく場合がございます。
その場合は追って正確な金額をご連絡させていただきます。
詳しくはお問い合わせください。
熟した桃のような甘さと、果実酒のような芳醇な香り

スペシャルティコーヒー専用の特別な畑で栽培した豆を使用した「桃源郷コーヒー」。色とりどりの花とスモモの果物が広がる幻想的な農園にぴったりの名前です。

熟した桃のような甘さと、果実酒のような芳醇な香りが特徴です。
桃源郷のような山奥で

経済発展著しい中国の中で、多様な文化や豊かな自然を求め、たくさんの人が訪れる雲南省。
実際にコーヒー産地を訪れてみると、そこには色とりどりの花が咲き、スモモの果物がなる、まるで桃源郷のような場所でした。
豊かな森を守りながら美味しいコーヒーを作る農家さんたちを応援したいという想いを込め、「雲南の桃源郷コーヒー」という名前を付けました。
実際にコーヒー産地を訪れてみると、そこには色とりどりの花が咲き、スモモの果物がなる、まるで桃源郷のような場所でした。
豊かな森を守りながら美味しいコーヒーを作る農家さんたちを応援したいという想いを込め、「雲南の桃源郷コーヒー」という名前を付けました。

パッケージは、コーヒーが植えられている南嶺山の山奥、桃源郷のような風景の中を鶏の原種が飛んでいるの印象的だったという産地担当者の言葉を表現しています。
ゼブラコーヒーの挑戦「雲南ならではのコーヒー」

「雲南の桃源郷コーヒー」は、農園の中でもナンリン山の1800m〜2050mの、スペシャルティコーヒー専用の特別な畑からとれた豆です。
海ノ向こうコーヒーの現地パートナーである「ゼブラコーヒー」の曹(ソウ)さんは、台湾からこの地に移住し、年間70パターン以上の実験を重ね、この土地にあった品種や精製方法を模索しています。
そして見つけたのは、プーアル茶の製法を生かした「ダブルファーメンテーション」と呼ばれる製法。コーヒーチェリーの状態であえて二回発酵させることで、コーヒーチェリー本来の風味をひきたたせる製法によって、個性的な風味に仕上がっています。
海ノ向こうコーヒーの現地パートナーである「ゼブラコーヒー」の曹(ソウ)さんは、台湾からこの地に移住し、年間70パターン以上の実験を重ね、この土地にあった品種や精製方法を模索しています。
そして見つけたのは、プーアル茶の製法を生かした「ダブルファーメンテーション」と呼ばれる製法。コーヒーチェリーの状態であえて二回発酵させることで、コーヒーチェリー本来の風味をひきたたせる製法によって、個性的な風味に仕上がっています。
少数民族の人たちの、安定した収入に

雲南省のプーアル市は少数民族がたくさん住む地域。中国国内のコーヒー生産量の9割以上が雲南省で作られていますが、そのほとんどはコモディティ(スペシャルティではないコーヒー)ランクの商品として出荷されています。
市場価格の影響をダイレクトに受けるため、例えば他の大きな産地で豊作だったりした年には買取価格もガクッと落ち、必ずしも安定した収入とは言えません。
私たちは、少数民族がプーアルという地に根差し、昔ながらの伝統的な生活を守るための手段として、スペシャルティコーヒーがあると考えています。そしてそれが世界に認められ、適正な評価を受けた価格で取引されることを目指し、活動を行なっています。
市場価格の影響をダイレクトに受けるため、例えば他の大きな産地で豊作だったりした年には買取価格もガクッと落ち、必ずしも安定した収入とは言えません。
私たちは、少数民族がプーアルという地に根差し、昔ながらの伝統的な生活を守るための手段として、スペシャルティコーヒーがあると考えています。そしてそれが世界に認められ、適正な評価を受けた価格で取引されることを目指し、活動を行なっています。
ギフトラッピングについて
当店では、原則ギフトラッピングを承っておりません。大変申し訳ございませんが、予めご了承ください。
「坂ノ途中」について

100年先もつづく、農業を
坂ノ途中が目指しているのは、環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やすことです。100年先にも、さらにその先の世代にも豊かな土地を残していける、そんな持続可能な農業のかたちをつくりたいと考えています。
未来につながるお野菜をお届け
坂ノ途中が提携している農家さんは、「ほんとうに美味しい野菜をつくりたい」という気持ち一心で「環境に負荷の少ない農薬・化学肥料に頼らない農業」の道を選んでいます。
土の力を生かし手間ひまかけて育てられた野菜を多くの方が食べてくだることが、農家さんたちの挑戦を支え、培われた技術と経験は次の世代へと伝えられていきます。
私たちを取り巻く環境を大切にしながら、本当においしい野菜をつくり、食べる暮らし。そんな暮らし方の「輪」を広げていくことにも繋がります。
土の力を生かし手間ひまかけて育てられた野菜を多くの方が食べてくだることが、農家さんたちの挑戦を支え、培われた技術と経験は次の世代へと伝えられていきます。
私たちを取り巻く環境を大切にしながら、本当においしい野菜をつくり、食べる暮らし。そんな暮らし方の「輪」を広げていくことにも繋がります。