
海ノ向こうコーヒー|タイのなまけ者コーヒー
972円
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シナモンのような、ホッと落ち着く甘みと香り

タイの北部、チェンマイのカレン族が暮らす村から。酸味も苦味も控えめ、スッキリした後味の、ホッと落ち着くコーヒーです。

シナモンのような、ほっと気持ちをほぐしてくれる甘みと香りが特徴です。

パッケージは、村に伝わるなまけ者についてのおとぎ話をイメージして作りました。果物のなる木の下で、なまけ者が昼寝をしている様子です。
"レイジーマン(なまけ者)"のつくるコーヒー

昔ながらの生活や文化を守り、「僕たちはなまけ者だから」と笑う、チェンマイにあるカレン族の村の人たち。
周りの村はほとんどが、森を切り開きプランテーションのとうもろこし畑に変えるなど、換金作物を大規模につくる農業へと移り変わっています。そんな中、自分たちの村はどうありたいかを考えた際に、「森を守り、古くからの伝統的な暮らしを続けたい」という結論に至りました。
自分たちで米を作り、自分たちで食べ、森になる果物を収穫し、鶏を育てる。
今もそんな自給自足を中心とした暮らしを送っており、そんな自分たちを「レイジーマン(なまけ者)」と呼んでるのです。
周りの村はほとんどが、森を切り開きプランテーションのとうもろこし畑に変えるなど、換金作物を大規模につくる農業へと移り変わっています。そんな中、自分たちの村はどうありたいかを考えた際に、「森を守り、古くからの伝統的な暮らしを続けたい」という結論に至りました。
自分たちで米を作り、自分たちで食べ、森になる果物を収穫し、鶏を育てる。
今もそんな自給自足を中心とした暮らしを送っており、そんな自分たちを「レイジーマン(なまけ者)」と呼んでるのです。
コーヒーは「村と外の世界をつなぐ窓」

昔ながらの生活を送る彼らですが、こうも話します。
ー伝統的な生活をいつまでも続けられるとは思っていない。でも外の世界に染まっていくのではなく、良い中間地点を目指したい。
ー私たちはコーヒーを通じて外の世界を見て、外の世界の人たちはコーヒーを通じて私たちのことを知ってほしい。だから私たちにとって、コーヒーは”窓”なんだ。
ー伝統的な生活をいつまでも続けられるとは思っていない。でも外の世界に染まっていくのではなく、良い中間地点を目指したい。
ー私たちはコーヒーを通じて外の世界を見て、外の世界の人たちはコーヒーを通じて私たちのことを知ってほしい。だから私たちにとって、コーヒーは”窓”なんだ。

自分たちを「なまけ者」と呼びながらも、コーヒーに想いを込めて向き合う理由がそこにはありました。
海ノ向こうコーヒーは、単に美味しいからだけでなく、そんな彼らを応援したいという思いから、取り扱いを開始しました。
海ノ向こうコーヒーは、単に美味しいからだけでなく、そんな彼らを応援したいという思いから、取り扱いを開始しました。
ギフトラッピングについて
当店では、原則ギフトラッピングを承っておりません。大変申し訳ございませんが、予めご了承ください。
「坂ノ途中」について

100年先もつづく、農業を
坂ノ途中が目指しているのは、環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やすことです。100年先にも、さらにその先の世代にも豊かな土地を残していける、そんな持続可能な農業のかたちをつくりたいと考えています。
未来につながるお野菜をお届け
坂ノ途中が提携している農家さんは、「ほんとうに美味しい野菜をつくりたい」という気持ち一心で「環境に負荷の少ない農薬・化学肥料に頼らない農業」の道を選んでいます。
土の力を生かし手間ひまかけて育てられた野菜を多くの方が食べてくだることが、農家さんたちの挑戦を支え、培われた技術と経験は次の世代へと伝えられていきます。
私たちを取り巻く環境を大切にしながら、本当においしい野菜をつくり、食べる暮らし。そんな暮らし方の「輪」を広げていくことにも繋がります。
土の力を生かし手間ひまかけて育てられた野菜を多くの方が食べてくだることが、農家さんたちの挑戦を支え、培われた技術と経験は次の世代へと伝えられていきます。
私たちを取り巻く環境を大切にしながら、本当においしい野菜をつくり、食べる暮らし。そんな暮らし方の「輪」を広げていくことにも繋がります。