
シンプルな装いに彩りを。大人に似合うガーゼストール

日本の四季を感じさせてくれる、軽やかで心地よいガーゼストール。「ロール捺染」という独自の技法で、表・裏を異なるカラーに染め上げました。
しっかりと厚みのあるボード紙製の箱に入れてお届けしますので、プレゼントやギフトにも最適です。
しっかりと厚みのあるボード紙製の箱に入れてお届けしますので、プレゼントやギフトにも最適です。

素材には、「上美(じょうび)」というガーゼ生地を選定して使用しています。使い込む程にどんどん肌触りが良くなり、やわらかく優しい風合いに。
大人の女性に似合う上品な佇まいで、シンプルな装いのアクセントにぴったりです。
大人の女性に似合う上品な佇まいで、シンプルな装いのアクセントにぴったりです。

綿100%の和晒(わざらし)生地なので、季節を問わず気持ちよくご使用いただけます。
「かさねの色目」とは
「かさねの色目」とは、古来から伝わる色彩の考え方のこと。
四季の変化に富む日本では、折々の美しい風景が生まれると同時に、人々の美的感覚も育まれてきました。季節の移り変わりを敏感に感じ取り、自然の彩りを衣類においても取入れていくようになったのです。
平安時代には表地と裏地の組み合わせが楽しまれ、色とりどりの衣をずらして羽織る十二単も生まれました。
hiraliは、こうした日本特有の色彩文化を改めて解釈。表裏一体となって季節の色合いを表現し、暮らしに彩りを添える手ぬぐいを作っています。
四季の変化に富む日本では、折々の美しい風景が生まれると同時に、人々の美的感覚も育まれてきました。季節の移り変わりを敏感に感じ取り、自然の彩りを衣類においても取入れていくようになったのです。
平安時代には表地と裏地の組み合わせが楽しまれ、色とりどりの衣をずらして羽織る十二単も生まれました。
hiraliは、こうした日本特有の色彩文化を改めて解釈。表裏一体となって季節の色合いを表現し、暮らしに彩りを添える手ぬぐいを作っています。

願の糸
かつて、七夕では五色の糸を竿の先に掲げ、様々な願い事を託しました。旧暦で七夕は夏を過ぎた時期にあたるので、「願(ねがい)の糸」は初秋の季語。採用した文様は、縫い糸を巻いておく裁縫用具をモチーフとした「糸巻き紋」です。

ギフトラッピングについて
当ストアでご購入頂いたお客様へ、ラッピングサービスを承っております。
ご希望の場合は、商品と一緒に「【hirali 専用】ギフトラッピング」をショッピングカートに追加してださい。
※必ずギフトラッピングのページ内の注意点をご確認の上、ご了承ください。
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商品画像について
パソコンのモニター環境や携帯電話の機種・設定によって、商品の色味や素材感などが実物と異なって見える場合がございます。予めご了承くださいますようお願いいたします。
染め工場・竹野染工について
手ぬぐいの町・堺から、新しいかたちの「一枚」を
江戸時代から和晒産業が盛んであった大阪・堺市。竹野染工はこの町で昭和36年の創業以来「ロール捺染」という技術を用いて手ぬぐいや浴衣、布おむつを生産してきました。
暮らしのかたちが昔と大きく変わりつつある今、和晒の表も裏も知り尽くした当工場から新しい価値を備えたテキスタイルを生み出し、ロール捺染の技術を次世代へと継承していきたいと思います。
そこから生まれていくものは、手ぬぐいか、服か、はたまたまったく新しいプロダクトか。新しい風とともに暮らしに舞い込む一枚一枚にご期待ください。
暮らしのかたちが昔と大きく変わりつつある今、和晒の表も裏も知り尽くした当工場から新しい価値を備えたテキスタイルを生み出し、ロール捺染の技術を次世代へと継承していきたいと思います。
そこから生まれていくものは、手ぬぐいか、服か、はたまたまったく新しいプロダクトか。新しい風とともに暮らしに舞い込む一枚一枚にご期待ください。
hirali(ヒラリ)
表裏一体となって、季節の色合いをなす。新しい「手ぬぐい」のかたち。
hirali(ヒラリ)は「重ねの色目」という日本古来の色彩文化に着想を得たブランドです。両面を別の色に染める独自の技術を生かし、季語をモチーフとしたデザインをお届けします。
hirali(ヒラリ)は「重ねの色目」という日本古来の色彩文化に着想を得たブランドです。両面を別の色に染める独自の技術を生かし、季語をモチーフとしたデザインをお届けします。

Oo(ワオ)
汗ばみやすく、寒さを感じとりやすい首をやさしく包むものがあってもいい。
Oo(ワオ)は、大阪堺市の伝統産業「和晒」を輪っか状に縫い上げたネックアンダーウェア。吸水性が高く、ふんわりと心地よい肌ざわりで首元を包む"首の肌着"を作りました。
Oo(ワオ)は、大阪堺市の伝統産業「和晒」を輪っか状に縫い上げたネックアンダーウェア。吸水性が高く、ふんわりと心地よい肌ざわりで首元を包む"首の肌着"を作りました。
