産地コラボMONPEに、新しく刺し子花織柄のもんぺが加わりました。この商品は「コラボMONPE」で、久留米絣以外の生地の産地とコラボした商品です。日本には素晴らしい生地の産地があるのです
うなぎの寝床のもんぺの型に、沖縄県南風原町のぬぬ工房の大城拓也さんがデザインしたテキスタイルを用い、福岡県筑後市の木綿織物の老舗、宮田織物さんが織り上げたトリプルネームの産地コラボもんぺです。南風原町に残る「南風原花織」という伝統工芸品に指定された技法を応用し、モダンな柄を生み出す大城さんのデザインを、宮田織物が実現する。まさに産地それぞれの良さが凝縮された一着です。
太ももまわりはゆったりで、裾にむかってきれいなシェイプ。とてもきれいなシルエットです。そしてめちゃくちゃ履き心地が良い。快適性を持ちながら、カジュアル過ぎず普段のスタイリングに馴染む一本です。定番のポケットがひとつと、膝の内側には膝当てが入っています。
太ももまわりのゆったり感のおかげで、こんな風に座ったりしゃがんだりするシーンでも圧迫感がありません。楽にいられる、もんぺの着用頻度が高くなる理由がここにあります。
わざわざで取り扱うもんぺは、現代人の体形に合うようにデザインを工夫し、老若男女問わず、TPO問わずに日常に取り入れられるように作られています。
「もんぺ」というと腰回り のゆったりした 農作業着のイメージがありますが、 既存のもんぺと 比較して腰回りをすっきりさせ細身にした ”現代風もんぺ”です。
もんぺの特徴は大きく分けて4つ。
1.伝統がある。
2.着心地がいい。
3.経年変化して素敵になる。
4.オールシーズンで着ることができる。
福岡県八女市にあるうなぎの寝床。久留米絣で作るもんぺメーカーの事業を主軸とした「地域文化商社」です。様々な伝統工芸品や地域で作られた量産品を文化として捉えながら、その歴史や成り立ちを紹介し、地方に存在する人や物の魅力を地方から発信・販売を行っています。
わざわざとうなぎの寝床は、地方の情報発信、地方からの販売という2点において似た形態を持ったお店です。全く違うものを扱いながら、共にシンパシーを感じており、交流があります。
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柄はすべて刺し子花織。色は左から紺白、白、紺紺