農薬や化学肥料を使わず、自然の中で自生する力を引き出して育てる、宮崎上水園のバイオ茶。自然のバイオリズムに合わせて育てるから、バイオ茶と名付けました。すっきりと澄んだ味わいの、緑茶です。

自然のままのお茶を暮らしの中で気軽に楽しんでほしくて、三代目・上水漸が水出し茶を作りました。

水1Lに1、2パック入れるだけ、30分ほどで水出し茶ができあがります。お湯を沸かさなくてもいいからラクチン、忙しい朝にさっと作れて、なくなってもすぐまた作れます。パックは入れっぱなしでOK。おうちでも、オフィスでも、お出かけ先でも、いつでもどこでもおいしく味わえます。

水出し茶はすっきりと澄んだおいしさ。
すーっと飲みやすいと口コミで人気が広まり、アスリートからも愛飲されています。熱中症が気になるシーズンの、水分補給にもおすすめです。

水出しすることで抽出できる注目成分が、カテキンの一種「エピガロカテキン」。エピガロカテキンは体の中をお掃除してくれる「マクロファージ」を活性化させる機能があると言われています。マクロファージは体の中を常にパトロールし、老廃物や体に侵入した菌などを排除する働きがあり、その結果、免疫力が上がるという研究結果が出ているそうです。おいしく楽しんで、家族みんなの毎日をすこやかに。

2020年には、米国・第92回アカデミー賞公式アフターパーティ公式飲料にバイオ茶が選ばれました。自然環境に配慮したサスティナビリティなお茶づくりと、料理を引き立てる清々しい味わいがトップシェフに認められて、水出し茶がドリンクとして、微粉末茶「颯々」がデザートにて振る舞われました。料理やお菓子のお供にもぜひどうぞ。

水出し茶はS・M・Lの３サイズ。
初めての方、プレゼントに、Sサイズが人気です。
Lサイズ60パック入りはたっぷり飲んでもらいたい気持ちを込めたお徳なサイズ。上水園直営オンラインショップ限定販売です。

家族みんなで、オフィスで、アウトドアで。
暮らしの中の、あたりまえのお茶に。

水１Lに１、２パック入れてください。30分ほどで水出しできます。
１パックだと澄んだ味わい、２パックだとうまみが濃くなります。
常温でも、冷やしても、お好みや気分でお楽しみください。
あたたかいお茶が飲みたいときは、水出ししてから人肌くらいにあたためてどうぞ。

明治29年創業、宮崎県三股町にて三代にわたってお茶づくりをつづけてきました。
霧島山が見える三股町は、清らかな水に恵まれた、自然豊かな土地です。
三代目・上水漸が農薬や化学肥料を使わない、お茶づくりに取り組んで35年以上。
自然の中で自生する、植物本来の力を引き出し、すこやかなおいしさに。
自家茶園の茶葉を使って、栽培から加工、販売まで、自分たちの手で。

「自然とともに、急がず、休まず、怠らず」

これからも、自然のリズムに合わせてお茶づくり。
暮らしの中で、あたりまえに楽しんでもらえますように。