宮崎上水園｜everyday 温茶

農薬や化学肥料を使わず、自然の中で自生する力を引き出して育てる、宮崎上水園のバイオ茶。自然のバイオリズムに合わせて育てるから、バイオ茶と名付けました。

温茶は、お湯を注いで楽しむ緑茶。
お湯で淹れることで立ち上る、香りと甘みを大切につくりあげました。余韻も心地よく、ほっと安らぐおいしさ。お菓子と合わせて、食後のひと心地に、淹れたくなります。

暮らしの中で気軽に楽しんでほしくて、ひも付きのティーバッグにしました。計量の手間なく、後片付けもらくちんです。

ポットや急須はもちろん、マグカップで淹れて、楽しんでいただくこともできます。毎日の食卓に、デスクワークの気分転換、さっとおいしく淹れられるから来客時にも重宝です。お好みの濃さでどうぞ。
ティーバッグは植物のデンプンを原料にした、バイオマス素材「ティーロード®ソイロン®」使用。土に還る、環境に優しい素材です。

明治29年創業、宮崎県三股町にて三代にわたってお茶づくりをつづけてきました。
霧島山が見える三股町は、清らかな水に恵まれた、自然豊かな土地です。
三代目・上水漸が農薬や化学肥料を使わない、お茶づくりに取り組んで35年以上。
自然の中で自生する、植物本来の力を引き出し、すこやかなおいしさに。
自家茶園の茶葉を使って、栽培から加工、販売まで、自分たちの手で。

「自然とともに、急がず、休まず、怠らず」

これからも、自然のリズムに合わせてお茶づくり。
暮らしの中で、あたりまえに楽しんでもらえますように。