現存の少ない今治製シャトル織機「村秀」。昭和中期にはタオルを織っていた織機を改造し、新たに織りなしたリネンとメランジコットンのワッフルクロス。タオルとしてだだけでなく、カバーとして、キッチンクロスとして、吸水性・速乾性・携帯性に優れるマルチな布は暮らしの中で活躍します。
リネンは使い込むほどに、やわらかくなる経年変化を楽しめるタフな素材。昔のヨーロッパでは嫁入り道具に丈夫なリネン布製のものを花嫁に持たせたと聞きます。
ものがあふれ、使い捨てがあたり前の時代、「本当に豊かな暮らしとは何なのか?」を考え、工房織座から発信するスローライフスタイルツールです。
約80×35cm、フェイスタオルとほぼ同じサイズ。キッチンやラバトリーでのお手拭きタオルとして最適です。
首掛けタオルとしてもおすすめです。首元にすっきりと、おしゃれにまとまります。
運動会や山登りなど、アウトドアな場所で1枚あると便利です。
約80×130cmと一般的なバスタオルに比べて幅広サイズ。
麻独特の涼やかさがあるので、バスタオルとして使うときには、夏の時期をおススメします。
バスタオルとして以外にも、ブランケットや、お子様のお昼寝時の布団などあらゆる用途でお使いいただけます。
無料ラッピングもご用意しています。
ご希望の方は商品と一緒に「工房織座|ギフトラッピング」をショッピングカートでご購入ください。
KOBO ORIZA CO., LTD.│工房織座について
工房織座は、織物産地 今治でも生粋の織り職人として名を馳せる武田(代表取締役)が40年勤めたタオルメーカーから独立後、2005年に創業。
愛媛県今治市の山間にある玉川町鬼原。その自然豊かな土地で、今治の綿織物の歴史を継承しつつ、思いついた新しい織りや形のアイデアを可能にするため、古くは100年前のシャトル織機を独自に改造し、巻き物を中心に暮らしに寄り添う織物を創り続けています。
100年前のシャトル式織機を復元・改造した「着尺一列機」から織りなす、ストールが中心の服飾雑貨ブランド。天然素材と織りにこだわりここにしかない模様が形の個性豊かなネックウェアを提案します。
今治から発信する、上質なタオルの創造プロジェクト、豊かな「水」の恵みに支えられて、「人」の手を経て完成する「布」。人と布の関係がこれからも永く続くことを願って立ち上げた「水布人舎」では、心地よい暮らしのタオルを作り続けます。
日常の小さな幸せを味わうためのファブリックブランド。暮らしに根付いた「いつも、いつまでも気持ちのいい布」を届けます。
- カテゴリ
- 生活雑貨 > 掃除用品・バスグッズ > タオル・バスマット
- ブランド
- kobooriza
- サイズ
- サイズ S│約80×35cm
サイズ L│約80×130cm
- 組成
- リネン65%・綿35%
- 織り
- 蜂巣織り
変化組織のひとつで、蜂巣状の凸凹を織りだしたものです。別名:ハニカム、ワッフル、マス目織り。素材や糸番手により様々な立体感と厚みが得られます。この立体感が生地と肌の間に空間を作り、さらっとした触りで、やわらかく、通気性や保温性を高めてくれます。
- 生産地
- 日本製 (四国・今治)
- お手入れ方法
- ●漂白剤は、ご使用にならないでください。
●中性洗剤で手洗い後、洗濯ネットに入れて30秒程脱水をしてください。
●タンブル乾燥は使わないでください。
●脱水後、形を整えた状態で陰干しをしてください。
サイズS カラー│ベージュ