I H対応も仲間入り!耐久性も抜群な最高級テフロンフライパンの決定版
食材がくっつきにくく、調理やお手入れのしやすさが人気のテフロン加工のフライパン。テフロンといっても基材やコーティングの厚み、製法によりグレードがあるのをご存知ですか?1つ星から6つ星までのグレードがあり、ウィニープロHGはその最高峰の6つ星!
耐久性に加え、シンプルでスタイリッシュなデザインも兼ね備え、道具としてのよさと見た目にもこだわりたい、そんな願いを叶えてくれるのがこのフライパンなんです。
内面は、テフロン加工最高級グレードの「テフロンプラチナプラス加工」を採用しているので、くっつきにくくて耐久性も抜群。少量の油でも食材がするするとフライパンの中で滑ります。
底面は4mmもの厚さがあるので熱伝導率が高く、食材に均一に火を通すことができ、さっと火を通したい野菜炒めなどにも最適。軽量化するために側面は少し薄くなっているので、片手で扱いやすいのも嬉しいポイントです。そして、何と言っても見た目の美しさが魅力的!ヘアライン仕上げのアルミの外面と、ステンレスの持ち手がシンプルでスタイリッシュ。壁に掛けたり、出しっぱなしでも絵になりますよ。
ハンドルはステンレス製で熱伝導率が低く、ガス火の熱気が前部の穴から抜けやすい構造になっているため、中火で一般的な加熱時間(10〜30分)の調理であれば持ち手は熱くならず、素手でもご使用いただけます。
※強火でのご使用や煮込み料理など長時間加熱する場合は、ハンドルの前部が熱くなる場合がございますので、その際は念のため乾いたキッチンタオルやミトン等をご使用ください。
使ううちにテフロン加工が劣化していきますので、どうしても買い替えの必要はでてきますが、いくつかのポイントを押さえながら使っていただると、格段に長持ちさせることができます。
テフロン加工のフライパンはすぐ劣化するし…と思われている方にこそおすすめです。
テフロンは高温に弱いので、長時間高温で使用したり、空焚きすると劣化を早めてしまいます。調理の仕上げなどに短時間だけ高温にするのは良いですが、基本的には弱火〜中火程度での調理が適しています。熱伝導率が高いので、予熱も短時間で大丈夫です。
角ばった金属製のヘラなどは、テフロン加工を傷つけてしまう恐れがあります。シリコン製や木製の調理器具の使用をおすすめします。
テフロンは急激な温度変化に弱いので、調理後すぐ水につけるのは厳禁です。冷めてから洗う、もしくはお湯ですすぐようにしてください。
金属タワシなどで洗うとテフロン加工を傷つけてしまいます。目の細かいスポンジに中性洗剤を付けて洗い、洗い終わったら乾いた布で水気をしっかり落としてください。
焦げついた場合は、水を入れてしばらく放置してから洗ってください。
※焦げつきやすくなるのは、替え時のサインです。