人工香料一切不使用。スリランカから直輸入した個性豊かな3種類の茶葉
スリランカより直輸入の紅茶を販売されているMITSUTEAさんの茶葉です。
ミルクティー向き、焼き菓子に合うなど、個性の違う茶葉をセレクトしました。
紅茶に魅せられた代表の中永さんは、スリランカ人の家で下宿をしながら、1年間茶園で紅茶修業をされ、スリランカの7大産地を転々とし、徹底的にテイスティングを学ばれました。
紅茶が作られる過程、オークション、流通にいたるまですべてを網羅し、現地のトップクオリティーを作り出す茶園と強いつながりを築いてこられたことで、確かな茶葉を仕入れておられます。
さらに、水によってお茶の味は変わるので、日本でも必ずテイスティングし、日本の水と合う茶葉のみを厳選され、熱湯の量、茶葉の量、蒸らし時間の最適ポイントの検証を繰り返し、各茶葉のラベルに明記されています。
人工的な香料は一切不使用。ミルクティー向き、焼き菓子に合うなど、個性の違う3種類の茶葉をセレクトしました。特別な紅茶を是非お試しください。
《SABARAGAMUA CTC / サバラガムワCTC紅茶 セシリヤン茶園 茶葉80g》
ミルクティー向き。飲みごたえがあり、紅茶の味をしっかり保ったまま濃厚なミルクティーが楽しめます。まるでカフェオレのような、たっぷりのミルクにも負けない強さがあり、後味は、ローストしたようなかぐわしい香りを満喫できます。
●淹れ方ポイント
熱湯 300cc(ティーカップに2杯)
茶葉 大さじ2杯(9.0g)
蒸らし時間 4分
ミルク 80cc
※茶葉を紅茶に加工する際に専用の機械を使い、丸いつぶつぶの形状に仕上げた紅茶をCTC紅茶と言います。(Crush(潰す)、 Tear(引き裂く)、Curl(丸める)の頭文字から来ています)短時間でしっかりと紅茶の成分が出るように作られたもので、ミルクティーに最適。ストレートティーだと「濃すぎる」と思う人がいるくらいです。
《DIMBURA / ディンブラ紅茶 ガウラヴィラ茶園 茶葉70g》
ストレート、ミルクティー向き。バターリッチなお菓子と合う紅茶は?という注文で選んでいただきました。華やかで奥深いアロマが広がり、口当たりはなめらかでメロウ。そして、ウッディーなコクが特徴です。
●淹れ方ポイント
茶葉を多め(300ccに対し、小さじ2強=4.5g)にし、蒸らし時間を2分で切り上げるのが、ストレートティーとしておススメ。茶葉を入れたままにして、二杯目はミルクティーとしてもお楽しみいただけます。
《NUWARAELIYA / ヌワラエリヤ紅茶 ペドロ茶園 茶葉50g》
ストレート、アイスティー向き。酸味のある焼き菓子にも合う紅茶、として選んでいただきました。緑茶のようなさわやかさを持っている紅茶で春のような軽やかさがあり、飲んだ後は柑橘系の香りの余韻が、口いっぱいに広がります。抜けるような華やかな香りは、スリランカの紅茶のシャンパンとも呼ばれているそうです。
●淹れ方ポイント
熱湯 300cc(ティーカップに2杯)
茶葉 小さじ2杯強(3.5g)
蒸らし時間 4分30秒
フードオーケストラのロゴがスタンプされた巾着袋です。プレゼントでお渡しする際などにご活用ください。SサイズとMサイズがございます。
巾着は商品と別添えにてお届けさせていただきます。
*冷蔵便・冷凍便ご利用の場合は、1万円以上ご利用の場合もクール便の費用をご負担いただきます。
*北海道、沖縄へは1万円以上ご購入の場合も、通常配送料金やクール便配送料金を頂戴いただきます。
食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品と
それを支える人々のこと。
食は私たちの体を作るもの。添加物やアレルギーの事などに配慮して、子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。
サバラガムワCTC茶葉