デンマークの木製オブジェのブランドとして世界中にその名を馳せているKAY BOJESEN DENMARK（カイ・ボイスン デンマーク）。

「モンキー」は、1951年に発表されて以来、子供から大人まで世界中の人に愛され続け、北欧デザインのアイコン的存在となっています。

首、肩、股関節、手首、足首の全9箇所が360°可動できる仕組みになっているので、座らせたり、手をかけてぶら下げたりと、様々なポーズで飾ることができます。

愛らしい表情と木のぬくもりが感じられるフォルムのモンキー。

玄関に飾ったり、棚に引っ掛けたり、スマホスタンドとしてデスクに置いたりと、どんなインテリアにも自然に溶け込み癒しを与えてくれます。

素材には環境への配慮の一環として、ほほ全てFSC認証材を使用しています。

木目の見え方や色味には木材ならではの個体差がありますが、本製品の魅力のひとつでもあります。
モンキーの個性としてお楽しみください。

置いても、引っかけても絵になる佇まいのモンキーはサイズ違いで揃えていただくのもおすすめ。

また、アクセサリーのスチューデントキャップをプラスすれば、より一層愛らしい姿に。そのままはもちろんですが、飾る場所や気分に合せておしゃれも楽しんでみてはいかがでしょう◎

世界中で愛される木製モンキーの生みの親、カイ・ボイスンはデンマークで最も有名なデザイナーの一人。彼の死後 30 年余りはその家族が経営していましたが、1991 年に現ローゼンダール・デザイングループが木製商品の商業権を引き継いで復刻生産を開始、2010 年には「カイ・ボイスン デンマーク」というブランド名に統一しました。カイ・ボイスンの意志を引き継ぎながら、商品化されていなかったものや隠れた名デザインを積極的に復刻しています。

アイコン的な存在のモンキーは、今や誰もが知る代表作。「丸みがあり、柔らかく手に持った時の心地良さを大切に」という彼のデザイン哲学のもと、今でもひとつひとつ手作業で丁寧に作られています。

AREKOREでは、ギフトラッピングを無料で承っております。基本は包装紙にリボンとなります。

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