日本の食料自給率をご存じですか？
2020年度で37％、前年の2019年度から1％下げています。
今は2022年、ますます下がっている可能性もあります。

そして社会情勢の影響で、今後ますます物価の上昇が懸念されています。
その中でも、食品は家計に直結する大きな経費。

その一方で、食品ロスは年間で570万ｔにも上っています。
1人あたりに換算すると1年間で約45kg、毎日お茶碗1杯分のご飯を捨ててるのとほぼ同量にわたります。

家族の核化も、食材を余らせてしまうことも原因の一つかもしれません。
ついつい腐らせてしまう食材。

捨てる瞬間の罪悪感はなんとも言えません。

食材を長期保存するのに身近なのは冷凍保存。

ですが、食品や料理の種類によっては食感が大きく変化してしまい不向きなものも。

真空保存なら、冷凍ではなく【冷蔵】で鮮度や風味をしっかりキープしてくれます。
真空状態にすることで、酸化や乾燥による劣化を防いで長期保存が可能に。

使うときも解凍の必要がなく、必要な分だけ使えるのでとても便利です。

真空保存にすることで、保存期間は2～10倍に！

食材を長期保管できることで、ロスによるマイナスを削減するだけでなく、お買い得な時に多めに購入したり、割高な小分け袋を選ばずに済んで家計にも大きなプラスになります。

今大人気のCielib(セーロブ）の真空保存容器。

人気の秘訣は何といってもお手軽な操作感。
自動で真空度をコントロールしてくれるので、気軽に真空保存が可能です。

手動タイプは容器に専用の電動バキュームポンプを装着してワンプッシュ、自動タイプはフタを閉めてワンプッシュするだけ！
手軽に使えるので、めんどくさがりさんも気軽に使えて大活躍間違いなし。

野菜やフルーツ、料理といった冷蔵庫で保存をするものだったら、ポンプが取り外せる手動タイプがお勧めです。

2.5Lの大容量キャニスターで家族分のサラダを作り置いたり、1.0Lの使い勝手抜群サイズで下ごしらえした食材を保存して置いたり、毎日の調理時間も時短にも貢献します！

ドームタイプはお手持ちのお皿にかぶせて使えて、作った食事の鮮度や風味維持にも気軽に使用できます。

コーヒーや茶葉、パスタやシリアルといった常温で保存する乾物等には自動タイプがオススメ。

カラーも豊富でキッチンインテリアに合わせてコーディネートできます。

スクエアタイプは2.5Lと1.0Lを重ねてスタックできるので、色々組み合わせて使用することでデッドスペースも削減します。

色や大きさを組み合わせて、自分だけのレイアウトを作ってみてもオシャレです。

たかが食品を腐らせるだけ、でも影響は意外と大きいものです。

真空保存や冷凍保存を併用することで、フードロスや家計ロスだけでなく、食料の生産量を最適化し、生産・輸送する際の二酸化炭素排出量も減らし、より環境に配慮した暮らしを実現します。

中々実行しにくい環境問題に対するエシカルな行動も、このくらい簡単に実行できるなら続けていけるかもしれません。

ぜひ身近で簡単なことから、後世へ自信をもって譲り渡すことのできる環境を考えていければ、と思います。

食材を長期保存できる真空保存キャニスターは、一人暮らしの方から大家族まで、どなたにも喜ばれるキッチンアイテムです。

料理をしない方でも、コーヒー豆やスナックを新鮮に長期間保存してくれるので、贈り物で迷われた時にはオススメです。

ラ・クッチーナ・フェリーチェでは、贈り物を選ぶ際にはぜひお役に立ちたいという思いから、ラッピングを無料で承っております。