日々のお買い物に、休日のお出かけに、私たちは鞄を持ち歩くことが多い暮らしをしています。いつもの鞄をかごバッグに変えるだけで、不思議と少し気持ちが弾むもの。

今日は、お出かけの際にあなたの右腕となってくれるパートナーとして、かごバッグをご紹介します。

松野屋さんの「アガデスマルシェかご」は、西アフリカ・ブルキナファソで作られました。椰子の葉で編まれた素朴な風合いとツルツルとした手触りと耐久性が特徴です。

「かごバッグには重い物は入れられないのでは？」と感じる方もいるかもしれません。しかし、こちらのかごバッグは、お醤油や牛乳を入れてもなんのその。丁寧に編み込まれているため耐久性が高く、食材をたくさん買いたい日も安心です。

フランスでは、市場に食材を買いに行く時にマルシェかごがよく使われますね。アガデスマルシェかごは軽量でマチが広いため、購入した商品を入れやすいところも嬉しいです。

サイズは大小2種類ございます。お出かけのシーンに合わせて使い分けるのも良いですね。

天然素材を使用し、手作業で制作しているため、形や持ち手の長さには個体差があります。一つひとつの違いも個性ととらえてみると、ますます愛着がわいてくるものです。どうか長くにわたって使っていただけますように。

この度、わざわざオリジナル商品のパッケージを全面的に変更することとなりました！実店舗では既に一部商品で切り替わっているほか、オンラインストアからのご発送分も順次新パッケージでのお届けに変更してまいります。

これまでのパッケージから変更することになったのはなぜか。実はここにもひとつ、わざわざの試みが隠されています。近日中に記事が公開される予定ですのでお待ちいただけたら嬉しいです。

このたび、わざわざ代表 平田はる香による初の著作「山の上のパン屋に人が集まるわけ」が、キナリノモールでも販売することとなりました。わざわざ代表平田の「心」を記したというこの一冊、一人でも多くの方々に読んでいただけたら嬉しいばかりです。