スタイリングブック VOL.9 -『キレイめ＆カジュアルなワイドパンツスタイリング』

ストア：Crouka掲載日：2019/04/12

新着アイテムからバイヤーおすすめのスタイリングをまとめた「CROUKA STYLING BOOK」。

VOL.9となる今回は「ワイドパンツスタイリング」をご紹介します♪

カジュアルな印象が強いワイドパンツですが、スタイリングの色合いをまとめたり、パンツはタック入りを選んだりすることで、キレイめなスタイリングも叶えてくれますよ◎

#1：シンプルスタイリングが引き立つ小物使い

茶系のワイドパンツに、白ニットのトップスを合わせたシンプルなスタイリング。ハットや赤色のサンダル、ビニールバックの小物使いで、いっきに大人カジュアルが増しています♪

#2：モノトーンスタイリングに挿し色をプラス

モノトーンなコーディネートですが、足首が見える丈のパンツですっきりと軽い印象に。ギンガムチェックと、挿し色の黄色のバレーシューズが春らしいアクセントになっています。

#3：スタイルアップを叶えるキレイめスタイリング

大人きれいめスタイリング。落ち着いた暗めの色合いですが、ゆったりと程よい透け感のあるチュニックシャツが軽やかさを演出しています。すっきりきれいめワイドパンツと、高めのヒールサンダルでスタイルアップを実現♪

#4：メンズライクなスポーティースタイリング

ラグビーシャツを思わせるワンピースにチノワイドパンツというスポーティーなスタイリング。パンツはボリューミーですが、どんなトップスとも合わせやすくバランスの良いシルエットに魅せてくれます♪

#5：鮮やかなパープルで程よく女性らしいスタイリングに

全体的にブラウンカラーで統一し、トップスだけパープルのブラウスを合わせました。鮮やかなパープルが顔周りを明るく華やかに見せてくれます。程よく女性らしい大人な雰囲気がいいですね♪

#6：甘すぎないレトロ可愛いスタイリング

ハンサム感のあるワイドパンツに、フェミニンなフリル袖のカットソーを合わせて、甘すぎない女性らしいスタイリングに。ストローハットとジェリーバッグでレトロ感をプラス♪

今週のおすすめカルチャー

映画、音楽、本、アートなど、Croukaスタッフが「見てほしい！聴いてほしい！読んでほしい！」おすすめの作品をご紹介していきます。週末、何して過ごすか考え中の方は参考にしてみてくださいね♪

1950年代末、アメリカ合衆国の小さな町キャッスルロックに住む、それぞれ心に傷を持った4人の少年たちが好奇心から、線路づたいに“死体探し”の旅に出るという、ひと夏の冒険を描く物語。

モダン・ホラーの帝王スティーヴン・キングの非ホラー短編を基に、R・ライナーが少年時代の想い出をさわやかに描き上げた名作。大人になってから改めて見てみると、大人としての見え方ができて二度楽しめた感じがしました。もう少し幼い時には、昔を思い出して懐かしむことができなかったような…。

そういえば、ゴールデンウィークは皆さん旅にでますか？私はこの映画を見て旅に出たくなってしまいました！日帰りでも近場でも、行ったことのない場所にぶらっと行ってみようかな♪