ハシュケの実店舗には、KLIPPANのブランケットを置いています。

今はシュニールコットンブランケットを置いているのですが、
「これはこれからの季節には暑いですよね」
「どんな季節に使っていいのかわからない」
「夏には暑そう」
というお声を聞きます。

適度な厚みのあるシュニールコットンブランケットは、日本ではまだまだ馴染みのないアイテム。そう思われるのも当然です。

実は、シュニールコットンブランケットは1年中快適に使っていただけるんです。

そこで今回は、これから迎える夏までのシュニールコットンブランケットの活用法をご紹介！
知っていただくと、その便利さと使いやすさ、お得感を実感していただけます。

シュニールコットンブランケットは、これまでの日本の寝具にはないタイプなので、馴染みがなく使い道がわかりにくいですが、羽毛や棉布団とは異なり洗濯機で気軽に洗えること、タオルケットでは薄すぎてちょっと寒い、なんて時にちょうどいい、新しいカテゴリーのブランケットです。

寒暖差の多い春秋は掛けて。
暑い夏は下に敷いて。

色々な用途に使えるから、1年中使えるんです。

寒暖差の多い季節や夏の冷房対策に、「寒いな」と思ったらサッとシュニールコットンブランケットを掛けてみてください。
夏の冷房で体が冷えている時や、ソファーでうたた寝したい時にも、調湿効果があるコットンだから、暑苦しくなく、ちょうどいい感じに体温をキープしてくれます。
特に皮革やナイロン製のソファーの上に敷くと、密着した部分の湿度や熱を吸収・放出してくれるので快適ですよ。

デザイン性も高いので、ソファーに掛けて常備して置いてもスッキリ！インテリアの邪魔になりません。

夏は、シュニールコットンを下に敷いて使うのもオススメ。
厚みのあるシュニールが汗をしっかり吸収しますので、寝苦しい夜も気持ちよく眠れます。

寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われていますが、夏はなおさら。しかも、薄手のシーツだとマットレスまで汗がしみてしまうこともありますが、それも防いでくれます。
厚みがあるので、ヨレたりずれにくいのも特徴です。

洗濯機で丸洗いできるので、汚れたら気軽にお洗濯してください。

小さなお子様はとっても汗っかき！
そんな時は、シュニールコットンを下に敷いておけば安心です。
お昼寝にもサッと使えるので便利です。

ベビーカーでのお出かけには、暑い時は背中に敷いて汗を吸収、冷房の効いた施設では、上から掛けてあげてください。

初めてシュニールコットンを購入される方には、扱いやすい薄手タイプもオススメです。
通常のシュニールコットン同様、オーガニックコットン100%で、肌触りも抜群。もちろん、洗濯機で丸洗いできます。
また、真夏には掛けて使うこともできるので、ぜひ一度使って見てください。

「かれこれ5年以上使っているシュニールコットンブランケット。何度も洗濯していますが、毛玉もなく、ずっと心地いい肌触りをキープ。リビングにあるブランケットも、お昼寝に、寒い時にも使っていて、ないと探し回る始末。それほど、日常に欠かせないものになっています。最初はちょっと高いかなーと思いましたが、これだけ使えたら本当に価値があります」

クリッパンを愛用されている皆川明さんが、クリッパンのためにデザインしたもの。シーズン限定カラーやデザインにも注目です。