親子で食べられるおいしいお野菜の離乳食「やさいをたべるベビーフード」

ストア:坂ノ途中掲載日:2020/09/06
「やさいをたべるベビーフード」を開発監修した管理栄養士・母子栄養指導士の奥野です。
母親目線から、このベビーフードシリーズの魅力をお伝えします!

大人も子どもも、野菜の旨味にうっとり

使われているお野菜は坂ノ途中の契約農家さんが農薬・化学肥料不使用で丁寧に作ったお野菜です。
おだしでじっくり煮たお野菜、至ってシンプルですが、野菜の旨味がぎゅっと詰まった、お野菜本来の味が楽しめるベビーフードです。
小さなお子様に野菜本来の味を知って、楽しんでもらいたい、という想いを込めて作りました。
大人が食べてもおいしくて笑顔に、それを見てお子様も食べたくなる、そんなうれしい連鎖が生まれること間違いなしのベビーフードです。

「にぎにぎ野菜のおだし煮」は私が欲しかったベビーフード

この商品、実際に私が手づかみ用として欲しいと思って作ったものなのです。
この商品の企画段階だった当時、私の息子はちょうど離乳後期あたりで、絶賛離乳食中でした。
この時の私の離乳食の悩みはとにかくなんでも掴みたい息子との外食でした。
私はお出かけの時はベビーフード派なのですが、息子は出先でも構わず自分で手で掴んで食べたがります。そんな息子にどろっとしたベビーフードを与えることは、カオス空間の創造を意味していました。
息子と色々なところへ出かけたい、でも外での食事が辛すぎる・・・ベタっとしていない、とりあえず「はいどうぞ」と渡せる、できればバナナではない、甘くないご飯っぽいものが欲しい・・・それが私の切なる願いでした。
じゃあ、作っちゃおう、ということで提案したのが「にぎにぎ野菜のおだし煮」でした。
大きくカットした野菜をレトルトすることで、指でつぶせるくらいの固さの手づかみ野菜にすることができました。

野菜だけ設計

赤ちゃんの発育を重視した場合に、野菜「だけ」設計ってどうなのかと、実は結構悩みました。
実際保護者の方々はものすごくお子様の食事について考えていらっしゃって、穀類・野菜・タンパク質のバランスを非常に重要視されていることを、離乳食相談を受ける中で感じていました。
なので、おじやにすべきなのでは、と考えたりもしていました。
しかし、離乳食は完璧である必要はない、もっと楽しんで、純粋に野菜のおいしさを感じて、赤ちゃんと一緒に味わって欲しい、
そんな考えが浮かび、3品とも野菜のみの設計とすることになりました。

赤ちゃんだけでなく、幼児期にも

離乳食が終わって幼児期に入ると、出先でお子様用メニューを頼むことはありませんか?
お子様用のメニューは、唐揚げ・ポテト・ゼリー・ご飯といった野菜が少ないメニューが多い傾向です。
栄養バランスは1食で整える必要は無いのですが、やはり極端に野菜が少なく気になる時に、このベビーフードがあると良いですね。

ぜひ贈り物に

赤ちゃんが産まれた知人に会いに行く、などと行った時、何か贈りたいけれどどうしよう?と悩むことも多いのではないでしょうか。
食べ物は消費されるので好みなどもさほど考慮せずに済みますが、赤ちゃん世帯に贈るものには気を使いますよね。
そんな時にもこのベビーフードがおすすめです。手切りで切ったお野菜が入っていますので、具材の存在感、握れる野菜など他にはないベビーフードです。
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(ご好評につき、期間を延長いたしました!)
ストア紹介

坂ノ途中

「100年先もつづく、農業を。」をコンセプトに、環境負荷の小さな農業を広めることを目指しています。 農薬・化学肥料に頼らず丁寧に育てられたお野菜のセットをはじめ、ケチャップやシロップなどの加工品も取り扱...もっと見る

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