涼しさが増し気持ちの良い季節、外の空気を吸うと気分もどこか開放的に。今日は気分を変えて外でお弁当を、という方も多いのではないでしょうか。
毎日のお弁当作りはやはり大変。無理せず続けたいからこそ、お弁当グッズを選ぶ時も、自分に合うデザインや使い勝手を考えて揃えたいですよね。
今回は、毎日のお弁当生活が楽に、そして楽しくなるお弁当グッズを一挙にご紹介します。ランチボックスやお箸など、基本的なアイテムに加えて、調味料入れやおかずピックなどお弁当作りに役立つ便利グッズを集めました。
意外と使えるアイテムが毎日のお弁当作りを楽ちんに楽しくしてくれます。
どんなメニューも引き立てる、シンプルな佇まいのお弁当箱
どこか懐かしさを感じるアルマイト仕上げのお弁当箱。軽くて丈夫で、持ち運びにとても便利です。
仕切りがないので、具材を自由に詰めることができます。ある時は、ごはんや卵焼き、唐揚げなど具材を隙間なくギュッと詰めたり、ある時はサンドウィッチを並べたり、いろんなアレンジが楽しめます。
お手入れがしやすく、油汚れもするんと落ち、泡切れが良いので、清潔さをキープしてくれます。
ころんとした丸みが可愛らしいアルミのお弁当箱
軽めのランチやを取りたい方におすすめの直径12cmのコンパクトなお弁当箱。
保温機でも温められので、幼稚園・保育園のお子さまのお弁当にもぴったりです。アルミ素材なので、落としてしまった時にも壊れづらい、安心感があります。内フタが付いているので、汁気の多いおかずも安心して入れられます。
大一アルミニウム製作所|アルミ弁当箱 丸型(内フタ付き)
佇まいが美しい竹の箸
竹の集成材で作られた美しい佇まいの箸ケースと、優しい色合いの竹の箸。
美しさと機能性を備えたアイテムは、熟練の職人によって使いやすさにこだわりながら仕上げられたもの。ほっと一息つくランチタイム、温もりを感じる竹の箸を使うと、どこか心が和みます。
愉快な動物たちが愛らしい風呂敷
シンプルなランチボックスに彩りを添える風呂敷。型染アーティストkata kataと、京都のむす美のコラボレーションで生まれたアイテムです。
お弁当シートや仕切りとして活躍する自然素材「経木」
お弁当のおかずを傷みから防いでくれる、自然素材の経木。
抗菌作用のあるアカマツが原材料の経木は、お弁当シートとしてごはんの上に乗せておくだけで、菌の増殖を抑えてくれるんです。
また、おかずの仕切りとして使う方法もおすすめ。肉や野菜など、おかずの水気を程よく吸い取り、時間が経っても味が損なわれません。
おにぎりを包むと、乾燥を防ぎ、まるでおひつに入れていたかのような、しっとりとしたお米の食感に。食べるときは、ほんのり木の香りが漂って、一段と美味しくいただけます。
お弁当のすきまを埋める時にも活躍。マヨケチャプッシュボトル
お弁当でマヨネーズやケチャップなどの調味料を持って行くときに重宝する「マヨケチャプッシュボトル」。
出来上がったお弁当を見て、少しボリュームが足りないなという日は、ボトルをおかず代わりに入れるとすきまを埋めてくれるのでとても便利。ミニトマトのような色と形が彩りをプラスしてくれます。
調味料入れとしてだけでなく、小さなおかずを詰める時の容器としての使い方もおすすめ。豆やお漬物などを詰めて入れると、味うつりしないので意外に助かります。
いつものお弁当に可愛さをちょこんとプラス
おかずや野菜に刺して使い、お弁当に彩りを与えてくれるおかずピック。先端がでこぼこした形状は、どんなおかずもしっかりキャッチしてくれるので、お子さまから大人まで使い勝手良いアイテムです。
少し地味なおかずになった日も、ピックを刺すだけで可愛さをちょこんとプラス。ピックの長さは4.3cmと6cmの2種類あるので、おかずの大きさによって使い分けができます。
電子レンジにも対応しているので、刺したまま安心して温めることができます。
お手製ドレッシングか簡単にできるドレッシングカップ
豊富な栄養が摂れ、お弁当に彩りを添えてくれるサラダは、毎日のランチで欠かせない存在。
そんなサラダに、バリエーション豊かな楽しみ方を提案してくれる「マイドレッシングカップ」は、ぱぱっとその場でオリジナルドレッシング作って持ち運べるアイテムです。
カップに付属している、管理栄養士・櫻井麻衣子さんが監修したドレッシングレシピを使えば、「和風ドレッシング」や「シーザードレッシング」など、10種類のドレッシングが完成。軽量計量スプーンを使わずに、全てメモリに合わせて調味料を入れるだけで作れるお手軽感が嬉しいドレッシングカップです。
寒くなるこれからの季節に重宝する、コンパクトなスープボトル
ランチライム、お弁当に合わせてちょっとスープを楽しみたいという時に重宝する手のりサイズのスープボトル。一般的なランチ用のスープボトルだと、主食に合わせて食べる分には量が多すぎたり、持ち運ぶには大きく感じてしまうので、このサイズ感がとても重宝します。
真空二重構造で、保温・保冷どちらも対応してるスープボトルは、お昼の時間はもちろん、日々のいろんな場面で活躍してくれます。
デザイン性と使い勝手を兼ね備えたタンブラー
マットの色味が可愛らしいKINTOのタンブラー。
ステンレス真空二重構造で、放熱を防ぐ設計になっているので、冷たいドリンクは冷たいままに、ホットドリンクは温かい状態で、いつでも美味しく楽しむことができます。
グラスやマグカップのような自然な飲み心地にこだわり、口当たりが良く、360度どこからでも飲めるようになっているのも嬉しいポイント。
もうひと味、足したい時に重宝する梅干しやふりかけ
完成したお弁当に、あともうひと味プラスしたいという時に重宝する、梅干しやふりかけ。余分な添加物が含まれていない、体にやさしいものだから、毎日美味しくいただけます。
ちょうど良いサイズ感が気に入ったり、お手入れが楽になったり。自分の生活にしっくりなじむお弁当グッズが見つかると、献立について悩む時間もわくわくするひとときに。栄養バランスを考えたり、新しいメニューを取り入れてみたり。お気に入りのランチボックスは、毎日の暮らしをちょっぴり豊かにしてくれます。
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