スタイリングブック VOL.130 -『明るい色で、秋冬コーデにアクセントを』

ストア：Crouka掲載日：2021/10/22

10月も下旬に差し掛かり、気温がぐっと冷え込みましたね。
CROUKAの本拠地京都府は、底冷えで有名。早くも足元ヒーターが欠かせません(汗)

今回のスタイリングブックは、前回の『白アイテムを使ったクリーンなスタイリング♪』に続き「色」をテーマにお届け。
秋冬は落ち着いたカラーを着がちですが、たまには明るい色で、気分も盛り上がるコーディネートを楽しみましょう♪

#1：一枚で主役級の存在感

一枚で主役になる、O'NEIL OF DUBLINのラップスカート。
シンプルなニットと合わせるだけでコーディネートが完成してしまう、この季節の強い味方です。

ニットは、SETTOのコンフォートニット。
ネック、袖口、裾にあしらわれた太めのリブがポイントになっています♪

#2：ピンクで可愛らしさを引き出す

可愛らしさを引き出す、ピンクニット。
白いアウターやニットベストなどと合わせたくなります◎
今回は、ボトムスにダークグリーンのパンツを合わせました。

白のほかブラウンやベージュなど、秋冬の定番色とも相性の良いお色です♪

#3：さりげないブルーでデニムと相性◎

ORDINARY FITSのジャンパースカートに、デニムと相性の良いブルーニットを組み合わせたスタイリング。

青色は爽やかさ、誠実さのイメージを持つ色。
落ち着いた大人のコーディネートを楽しみたいときに取り入れると◎ですよ。

#4：一瞬で明るい雰囲気にしてくれる

明るいイエローが目を惹くTHE SHINZONEのケープリンカーディガンを使ったスタイリング。

ロンTとデニムにさっと羽織るだけで、いつもと違った雰囲気に変えてくれます。
センタープレスの入ったハイウエストデニムで、カジュアルになりすぎないこなれ感のある佇まいに。

カーディガンは明るいカラーなので、春先まで使えそう♪

今週のおすすめカルチャー

映画、音楽、本、アートなど、Croukaスタッフが「見てほしい！聴いてほしい！読んでほしい！」おすすめの作品をご紹介していきます。週末、何して過ごすか考え中の方は参考にしてみてくださいね！

今回は、「花束みたいな恋をした」をご紹介します。

「花束みたいな恋をした」は菅田将暉と有村架純のダブル主演で描かれた恋愛映画。

駅で終電を逃したことがきっかけで出会った麦(菅田将暉)と絹(有村架純)は、話をするうちにカルチャーや音楽の話が合うことで、運命的な出会いだと感じ付き合うことになります。

幸せな日々が続いていましたが、フリーターだった麦は現実的な責任感から営業の仕事に就くことに。

就職して必死で頑張っていた麦でしたが、仕事に忙殺される日々が続いたことで音楽やゲームなど色々なものへの熱意が冷めていき、それをきっかけに徐々に2人の心が離れていくことに。

リアルで現代的な出会いから別れまでを2人の恋愛は、きっと心に響きます。