洗濯したタオルなのに、顔や手を拭いた時に嫌なニオイがしたことはないでしょうか。それは恐らく、タオルが濡れてニオイの元である雑菌が繁殖してしまったから。

しかし、ブリーズブロンズのタオルは、そんな嫌なニオイの元を分解消臭。いつでもニオイを気にせず快適に顔や体を拭くことができます。生乾きでも臭くならないので、タオルが乾きづらい冬や梅雨時期でも、もうあの嫌なニオイを感じることはありません。

ブリーズブロンズのタオルは人から発生するニオイを速やかに分解消臭します。例えば、ニオイが気になるスポーツ後の汗を拭いたタオル。帰宅後バッグから出すとき、蒸れてさらに臭くなっていないか、勇気がいりますよね。でもそんな心配がなくなります。

また、ニオイが他の洗濯物にうつらないよう、洗濯するまで分別したり、分けて洗濯する必要もなくなります。大変な洗濯が少しでも楽になるのは嬉しいですよね。

なぜそんなことができるのか？それは繊維にナノ分子を埋め込んでいて、ニオイの元がつくとすぐに分解して消臭するから。第三者機関での試験では、アンモニアガス(主に汗や尿のニオイ)、イソ吉草酸(主に足のニオイ)で99%以上のニオイを消臭。タオルでは唯一、消臭加工マークを取得しています。

加齢臭や脇のニオイなど、ほとんどの体臭や、生乾き臭の主な原因であるモラクセラ菌（人の肌にいる菌）にも高い消臭効果を発揮します。

そんな消臭力は、過酷な環境で水も自由に使えない、海上自衛隊の潜水艦や南極観測船でも認められているほど。洗濯も満足にできないなか、隊員の方たちに愛用され高く評価されています。

消臭効果をうたったタオルは他にもありますが、繊維に消臭効果があるコーティングをしているものがほとんど。そのため、洗濯を繰り返すうちにコーティングがはがれ普通のタオルになってしまいます。

でもブリーズブロンズがすごいのは、消臭機能を繊維に埋め込んでいるところ。洗濯、日干しをすると消臭効果が回復し、繰り返し洗濯しても消臭効果が落ちないので安心です。

さらに洗濯をすると良いことが。通常のタオルよりも糸の撚りを少し甘くしているため、洗濯をしてもふんわり感が持続。通常は洗濯することでゴワゴワしていきますが、こちらのタオルはゴワゴワしにくくなっています。

タオルにとって、洗濯は劣化を早めるためマイナスです。しかし、こちらのタオルに限っては、むしろ洗濯をすることで消臭効果が復活し、ふんわり感も落ちないので、洗濯も楽しみになるのではないでしょうか。

消臭機能は半永久的に続きますが、タオル自体がぼろぼろになりダメになってしまうことも。そんな時はニオイが気になる靴に入れたり、ニオイのこもる下駄箱・トイレに置いたりすることで、消臭剤として使うことができます。本当に長く活躍するタオルです。

ブリーズブロンズのタオルの生産はタオルの産地として有名な今治（いまばり）。そして、独自の品質基準をクリアした「今治タオルブランド」に認定されています。

機能的なタオルは、どうしても機能優先で、肌ざわりなどは二の次になっているものが多いです。でもブリーズブロンズは毎日使うデイリータオルとして、消臭機能だけでなく、肌ざわりや乾きやすさなど、実用性にもこだわってつくられています。

ホテルのタオルのような厚みはありませんが、ペラペラでもないので、毎日使うのにちょうど良い厚さ。綿100%の糸は通常のタオルよりも細いものを使用し、少し甘く撚ることで軽くふわっとした肌ざわり。そして、ストライプ状に段差をつけて織ることで風が当たる面が増え、普通の織りよりも乾きやすくしています。

また、フェイスタオルは34×90cm、バスタオルは60×135cmと一般的なタオルより10〜15cm長いのも嬉しいポイント。トイレやキッチン、お風呂、スポーツジムなど気兼ねなく使えるタオルです。

最後に、本当に消臭するのか、消臭体感キットをメーカーにお借りして試してみました。

アンモニアをスプレーしたあとは、思わず鼻をつまみたくなる強烈なトイレのようなニオイ。そして、タオルを入れて振ったあと、恐る恐る容器の中とタオルのニオイを嗅ぎました。すると、驚くことに全くニオイがしませんでした。ブリーズブロンズは、即時に消臭する力がとても高いと実感。自衛隊に認められたのも納得しました。

枕の上に掛けて加齢臭対策を行ったり、旅行など完全にタオルを乾かすことが難しいシチュエーションなどでも、活躍してくれると思います。タオルのニオイで悩んでいる方は、是非この消臭機能を実感してみてはいかがでしょうか。

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