Hener Schemeによる「assemble wall pocket」は、見た目も可愛い壁にかけるタイプの小物入れ。
HOEKでは文房具の収納にぴったりな「pen」と。スマートフォンの収納にぴったりな「smartphone」2種類のお取り扱いがございます。

径の細い穴が5つ用意された、「pen」タイプ。
鉛筆、シャーペン、ボールペンなど、様々な種類を収納できるのは嬉しいですね。
画像のように、物によってはハサミも収納可能ですよ。

こちらは「smartphone」タイプ。
ベッドサイドやデスクなど、置き所に困りがちなスマートフォンを収納できます。
サイドは空いているため、充電しながらでも使用可能です。

assembleは、「組み立てる」を意味する言葉。
プラモデルを組み立てるように縫製などのプロセスを介さず、レザーのパーツをリベットで留め、組み立てることで成形したプロダクトです。
裁断したレザーには裏地を着けず、シンプルかつミニマルな構造に仕上げています。
レザーはガラスレザーを採用し、さらりとした質感の表面と、無染色のレザーの表情が見える裏面とのコントラストも特徴です。

身体的、生物学的に性差を示すセックスに対して、ジェンダーとは、社会的、文化的な性差を意味する。
Hender Scheme(エンダースキーマ)ではセックスによる性差を尊重しながらも、
身なりにおいてジェンダーを介することなく、人間の経験や環境によって構造化されたジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。
2010 Autumn/ Winter スタート。
浅草にあるアトリエを拠点に靴や革小物などを中心としたプロダクトを展開している。
エンダースキーマでは、表層的な部分のみでなく、物が出来上がる背景や過程などに重きを置き、モードとクラフトのバランスのとれたモノ作りをしている。
人から人へモノは渡っていき、製品になって、 それを人が使ってその人なりの完成品になっていく。
プロダクトそのものだけではなく、その過程や経過をデザインする。