パソコン作業や書き仕事などをする際に、マウスが思うように動かなかったり、ペン先がデスクの凹凸を拾って書きにくかったり、ストレスを感じることはありませんか？

スペースの限られる自宅に仕事専用のデスクを置くことは難しく、ダイニングテーブルを使って仕事をされている方もいらっしゃると思いますが、マウスを使うと大切なテーブルに細かい傷がついてしまったりもします。

このThe Desk Matは、リモートワークも増えてきた昨今、自宅のワークスペースを快適にしてくれるアイテムです。これまでのデスクマットになかった、ちょうどいい「サイズ」と「素材」がポイントです。

従来のデスクマットは、JIS規格（A3やA2などのA版サイズ）で作られることがほとんどなんだそうです。その方が、素材を余さずに使うことができて、効率が良いんですね。でもそんな生産上の都合と、使い勝手は別物。

パソコンとマウスを使うことを考えると、横幅はA2サイズくらいがちょうど良いのですが、奥行はそんなに必要なかったりします。そこでこのデスクマットは、書き仕事でもパソコン仕事でも使いやすいサイズを考え、幅62cm×奥行30cmに作られています。幅42cm×奥行29.7cmのA3を更に横長にしたような形なのですが、これが使ってみるととてもちょうどいいサイズ。

パソコン作業の時には、パソコンやキーボードを置いてもマウスがゆったり使えて、書き仕事の時には、A4用紙を縦にも横にも置くことができます。

世の中にあるデスクマットを探してみると、意外と「ちょうどいいもの」が見つかりません。本革のデスクマットは高級感があるものの、扱いがデリケートでとても高価。価格の安いものとなると、途端にチープな素材感になってしまいます。

その点、質感の良さと扱いやすさ、価格のバランスが非常に優れているのがこのデスクマット。

表面に使われているのは、触り心地が良く、インテリアにも合わせやすい質感のPVCレザーです。万が一飲み物をこぼしてしまっても染み込まず、サッとふき取ることができて、お手入れにも気を遣いません。

発泡PVCシートが重ねられており、薄いながらも程よくクッション性があります。判子が押しやすく、ペン運びもなめらか。マウスの滑りも良いので、あらゆるデスクワークを快適にしてくれます。

フリーアドレスのオフィスも多くなってきた昨今、持ち運びがしやすくいつでも自分のスペースを作れるようにという思いから、あえて厚みは0.9mmと薄めに仕上げ、使わない時はくるくると巻いてコンパクトに保管できるように作られています。

ちなみに裏面に滑り止め加工はされていませんが、一般的な木製のデスクで使ったところ、接地面積が大きいため作業中にずれたり浮き上がったりということはありませんでした。滑りやすい素材のデスクなどでお使いいただく際には、付属のズレ防止シートを裏面の四隅に貼ってお使いください。このシールは付け剥がしができるため、粘着力が落ちてきたら水洗いすれば再度お使いいただけます。

更にカラー展開が12種類と豊富で、机の色やお部屋の雰囲気に合わせてお選びいただけます。

「Seagul blue」と「Seagul black」はマットな質感、それ以外の色は少し光沢感を感じられる質感です。色展開が豊富で、よくありがちなブラウンやネイビーなどの落ち着いた色だけではなく、ぱっと明るい色も選べるのも嬉しいポイント。子供部屋でのご使用もおすすめです。

つくり手の株式会社MIWAXは世界で初めてカッティングマットを考案した東大阪市の会社で、デスクマット界の第一人者。学習用机用によく使われている、透明のシートと2枚重ねになったデスクマットや、方眼のついた緑のカッティングシートなどの事務用品を手掛けています。

企業などで使われることが多いデスクマットですが、一般のご家庭でも使いやすい色やサイズのものを、と作られたのがこのThe Desk Mat。原材料の加工から仕上げまで、すべて国内の工場にて製造しています。

筒形のパッケージにいれてお届けします。机上の作業を快適にしてくれるデスクマット。きっと自宅での仕事が多くなる、これからの時代に合ったアイテムです。

■商品についての注意事項
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
・実際の色、質感、サイズ、重量には多少の差があります。予めご了承下さい。