北欧スウェーデン発の世界中で愛されているホームテキスタイルブランド、KLIPPAN（クリッパン）が、mina perhonen（ミナペルホネン）デザイナー皆川明氏とコラボレーションし誕生したブランケット。自宅に大きなアートがやってきたような秋冬のインテリアを盛り上げてくれるデザインです。ひざ掛けや肩掛けにできる万能のハーフサイズです。

膝から腰全体まで包みこむことができ、足に巻くときはしっかりとくるぶしまで包みこんでくれます。
ちょっとしたお昼寝や、ソファーでの読書のおともにも最適です。
3層で織ったふわふわブランケットが足元から身体を包んで温めてくれます。

スウェーデンでは、リビングのソファ、ダイニングなどに置かれ、手を伸ばせばそこにある…そんなブランケットです。ソファにブランケットを敷いてみてください。座った時の温かさが違います。
寒く肩が冷えると感じたら羽織ってみたり、足下が冷えてきたらひざかけにしてみたり。
1枚であれこれ重宝するウールブランケットは冬の必需品です。

生後6～7ヶ月の子羊から初めて刈り取った羊毛、「ラムウール」を使用しています。
大人の羊よりも繊維が細くて柔らかく、肌触りも優しく、クリンプ（巻き毛）が多いので、空気をたっぷり含んで温かいのが特徴です。クリッパンのラムウールは全てニュージーランドの羊を使用しています。
ニュージーランドの羊の生育に最適な地形・環境・気候で、のびのびと育った羊からとれるラムウールは厚みがあり、白さが際立っています。そのためクリッパンのウールブランケットは、より肌触りがより美しい色が生まれるのです。

難しそうに思えるウールのお手入れですが、実は簡単なお手入れで長く気持ちくお使いいただけます。
使用後は日陰干しで、通気性を良くしてください。埃や多少の汚れはパタパタとはたいてあげてください。
汚れが気になる場合には、気になる箇所を湿らせたタオルで押して、たたいてください。
その後通気性の良いところで陰干しし、十分に乾かしてください。

クリッパンではウール製品のお洗濯はできるだけ控えていただくことを推奨しております。
その理由ですが、ウールの原毛には、「ラノリン」と呼ばれる皮脂が原毛の表面をコーティングしています。
この「ラノリン」が汗や汚れをはじき、ウール本来のふわふわで滑らかな肌触りを保っています。
しかしこのラノリン、原毛から最初の洗浄で30％程度落ちてしまい、さらに紡績工場の洗浄でも減ってしまうのです。洗う回数が増えるほど、ウール本来のふわふわ感が損なわれてしまうため、洗濯回数が少ないほどいいのです。ぜひお手入れは陰干し、どうしてもの時だけドライクリーニングと使い分けてください。
そうすることで、いつまでもふわふわの気持ちのいいウールブランケットを使っていただけます。

別売りのクリッパン専用ボックスに入れてギフトにもおすすめです。
気持ちのいい肌触りでサスティナブルに作られたブランケットを大切な人の誕生日、記念日のお祝い、結婚のお祝い、出産のお祝いに、いかがでしょうか。

商品ページにギフトラッピングのリンクがある商品のみギフトラッピングが対応可能です。