“バウハウス最後の巨匠”と言われ、画家、建築家、彫刻家、教師、そしてデザイナーとして幅広い分野で天賦の才を発揮したMax Bill（マックス・ビル）がデザインした、ウォールクロック「モデル367」シリーズ。
数多い彼の作品の中でも代表作とされているモデルで、ドイツで初めてクォーツ時計を発明し、精度にも定評があるユンハンス社の製品です。

細部まで考え尽くされたデザインは、「機能的で造形的にも美しく」というバウハウス出身のマックス・ビルの理念が具現化しています。

MoMAパーマネントコレクション選定品でもあるこのシリーズ。
２種類のデザインを、それぞれ２サイズからお選びいただけます。

時代の流行に捉われない不変的で、どんな空間にも馴染むすっきりと美しい文字盤のモデル367 [ 6046/6049 ]。

[ 6049 ]は直径22×厚4.5cm、[ 6046 ]は直径30×厚5.2cmです。

モデル367 [ 6047/6048 ]は、シンプルですっきりと視認性が高く、実に美しいデザインです。
分と時の両方の数字が表示されている文字盤はまるで目盛りのよう。
フェイスに配置された数字のフォントもとても美しいデザインです。

[ 6048 ]は直径22×厚4.5cm、[ 6047 ]は直径30×厚5.2cmです。

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スイスで生まれたマックス・ビルは、ドイツ・デッサウのバウハウスで学ぶ。
バウハウス創設者のヴァルター・グロピウスやパウル・クレー、ワシリー・カンディンスキー等に師事する傍ら、建築家のル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエの思想をも受け継ぎました。
偉大なデザイナーであり創造的なアーティストだったマックス・ビルは“バウハウス最後の巨匠”と言われ、画家、建築家、彫刻家、教師、そしてデザイナーとして幅広い分野で天賦の才を発揮しました。

また1993年には日本を訪問し、高松宮殿下記念世界文化賞を受賞。
明瞭なデザインと緻密な計算に基づく調和を特徴とする彼の作品は、今日に至ってもなお多くのファンを魅了し続けています。

1861年にドイツで創業。
近代のテクノロジーと伝統的な時計作りの技巧との融合によって発展を遂げました。
バウハウス最後の巨匠、マックス・ビルがデザインした時計はMoMAパーマネントコレクションに選定されています。