凍えるような寒い冬。暖房をつけても、なぜか窓際や足元が寒いですよね。それは窓から冷気が入り込み、足元を冷やしているから。

ウィンドーラジエーターは、窓からの冷気を遮断する専用ヒーター。暖気が冷気を押し上げ、足元を冷えにくくします。他の暖房器具と併せて使うことで暖房効率が上がり、電気代の節約や、結露の抑制効果も期待できる優れもの。窓のサイズに合わせて伸縮し、面倒な工事が不要で簡単に設置が可能です。

建物の壁には断熱材が入っていますが、窓はガラスのため、断熱材が入っていません。そのため、窓を閉めていても冷気が入り込み、冷たい空気は下に流れるので足元が冷えてしまいます。

ウィンドーラジエーターは、窓下に設置して、あたたかな上昇気流を発生させることで、冷気をシャットアウトする画期的なヒーター。暖房器具をつけていても寒かった足元が、あたたかく快適に。足先の冷えに悩まれている方におすすめです。ハイハイしたり、床で遊ぶことが多い、小さいお子様がいるご家庭でも、足元があたたかいのは安心ですよね。

そして窓際にベッドを置いている方にも朗報。我が家ではベッドで横になったとき、頭の上にちょうど窓があります。カーテンを閉めていても、その下から冷気が流れ出ていて、ノンストップで顔を直撃し続けます。そのため、寝付けなかったり、明け方の一番冷たい冷気で起きてしまうこともしばしば。真冬はほとんど熟睡ができませんでした。

しかし、ウィンドーラジエーターを設置してからは、顔に当たる冷気が解消。寝つきが良くなり熟睡できるようになりました。音も全くしないので、ベッドを窓際に置いている方に是非おすすめしたい商品です。

作動時には本体は約65度くらいまで熱くなります。ただ、やけどをするような熱さではないので、手がふれても大丈夫。カーテンが触れることによって火災が発生することもありません。
※使用環境によって本体温度が上がってしまっても、75度で切れるようになっているので安心です。

室内のあたたかい熱の約6割が、窓から逃げていると言われています。窓辺に暖気の壁を作ることは、熱を逃がさない上でとても重要。メインの暖房器具と併せて使用し「冷気を入れない、熱を逃がさない」ことで暖房効率が上がります。

ウィンドーラジエーターは、1日8時間使用してもたったの約25円。設定温度を低くできるため、電気代の節約になります。

部屋の上部に熱がたまりやすく、足元が冷えがちになる原因の一つが窓からの冷気。足元まであたためるため、設定温度が高くなってしまいます。

併用することで窓からくる足元の冷えを解消。設定温度も低く保つことが可能です。

一般的に部屋全体に床暖房を設置することは難しく、窓近くの床は冷たくなってしまいます。

併用することで床の温度を上昇させる効果があり、より効率よくあたたまります。

寒くなると窓やサッシが結露し、毎朝拭くのはかなりの重労働ですよね。ではどうして結露するのか？その原因は室内と屋外の温度差にあります。

窓の温度が低いと室内の水分が結露となって現れてきます。そのため、窓を冷やさないことが結露対策には効果的。ウィンドーラジエーターは窓の温度をあげるため、結露を抑制する効果があります。

※結露は、外気温度・室内温度・室内の相対湿度・窓やサッシの耐熱性能（窓表面温度）等の条件により、抑制できない場合があります。

結露がなくなるとカーテンのカビ予防にも◎。加湿器を使う部屋や結露に悩む方には特におすすめです。

サイズは横幅が60−90cm、90−120cm、120−190cmに伸縮する3サイズをご用意。窓枠のサイズに合わせてぴったり設置できるので、冷気を部屋に入れません。

また、伸縮するから引っ越しなどで窓のサイズが変わっても安心。短くなるので収納もしやすくなります。

気になる設置方法はとても簡単。面倒な工事が不要で、窓のサイズに合わせてスライドさせるだけです。

カラーは60ー90cm、90−120cmはホワイトのみ。120−190cmはホワイト、ブラウン、シルバーの3色です。サッシや窓枠の色に合わせてお選びください。

とても使いやすく、窓枠にスッキリ馴染むフォルムは、生活に寄り添うデザインが得意な小泉誠さんによるもの。主張がないので部屋の景観を壊しません。

ウィンドーラジエーターで窓をあたためると、足元があたたかくなって節約にもなり、さらには結露の抑制と、良いことばかり。価格が少し高く感じられるかもしれませんが、その価値は十二分にあります。

■商品についての注意事項
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
・実際の色、質感、サイズ、重量には多少の差があります。予めご了承下さい。