目の細かなシボ感と革全体の柔らかさが特徴のスムースカウレザーで作られたショルダーバッグ。
裏地なしの１枚革で仕立てられており、内側は革の風合いを生かした適度な裏処理を施し、内容物に繊維がつかないようにしています。

スムースカウレザーの素材感が様々なスタイルに上品さを与え、ユニセックスでお使い頂けます。
サイズはsmallとbigをご用意。

財布や携帯、小物などの最低限の荷物を持って外出する際に適したサイズです。
マチもあり、見た目よりも収納力はあります。

持ち手も長めですので、斜め掛けはもちろん、持ち手を結んで手に下げたり、肩から掛けたりとアレンジも自由。

大きすぎず小さすぎずのサイズ感で、普段使いにおすすめのサイズです。
マチもあり、見た目以上に収納力もあります。

シンプルだからこそ、素材使いやサイズ感、細かいディティールなど、エンダースキーマらしさの表れた商品だと思います。

身体的、生物学的に性差を示すセックスに対して、ジェンダーとは、社会的、文化的な性差を意味する。
Hender Scheme(エンダースキーマ)ではセックスによる性差を尊重しながらも、身なりにおいてジェンダーを介することなく、人間の経験や環境によって構造化されたジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。
2010 Autumn/ Winter スタート。
浅草にあるアトリエを拠点に靴や革小物などを中心としたプロダクトを展開している。
エンダースキーマでは、表層的な部分のみでなく、物が出来上がる背景や過程などに重きを置き、モードとクラフトのバランスのとれたモノ作りをしている。
人から人へモノは渡っていき、製品になって、 それを人が使ってその人なりの完成品になっていく。
プロダクトそのものだけではなく、その過程や経過をデザインする。