手洗い、洗い物などで手肌が荒れてしまう方へ。
保湿と肌荒れ予防に特化した、顔・全身に使える美容液です。
フェイス用乳液の処方を転用することで、保湿・美肌成分たっぷりのハンド&ボディミルクができました。
塗布後の手肌のしっとり感をぜひお試しください。

・幅広い年齢（1歳〜）・肌質の方にお使いいただけるマイルド処方
・保湿成分たっぷり、肌の潤いを長時間キープし、肌荒れを防ぎます
・乾燥した肌に潤いを与え、キメの整った美肌に導きます
・手肌のやわらかさを保ち、ハリやツヤを与えます
・ミルクタイプでべたつかず、すっきりした使い心地です
・ミルクの膜がお肌にしっかりと張り、お肌の水分を補い保ちます
・伸びがよく少量で両手にしっかり使えます

使用量の目安：1プッシュ（約1ml）で顔と手に塗れるくらい
※ 300mlの場合、1日2回のご使用で約4ヶ月お使いいただけます。

手洗い、洗い物などで手肌が荒れてしまう方へ贈る、ミルクタイプの美容液。
手肌だけでなく、顔から全身にご使用いただけます。

実はこのミルク、当初フェイス用乳液として温めていた処方を、保湿・美肌効果はそのままに価格を抑えつつ大容量化、効果をチューニングすることで全身にも使えるようした商品なんです。

お肌に潤いを与えお肌の調子を整えるトレハロース（※保湿成分）や、ナイアシンアミド（※保湿成分）、セラミド類似エモリエントオイル（※表示名称：ラウロイルグルタミン酸ジ（フィトステリル／オクチルドデシル）　エモリエント成分）など、お肌にしっかり水分を抱え込んで保護するための美容保湿成分をたっぷり配合。

荒れた肌に水分と油分をバランス良く補うことで、ふっくらとはりのあるつややかな肌へと導きます。

少量でさらりと馴染んでべたつかない、とってものびの良いハンド&ボディミルクです。

幅広い肌質の方にお使いいただけるマイルド処方です。デリケートなお肌にもやさしく、年齢や性別に関係なく、幅広い方々にお使いいただけます。
敏感肌や小さいお子さま（1歳〜）にもご使用いただけます。

カサつきやキメの乱れなど、急な肌の不調にお悩みのときは、このミルクをひと塗り。
お肌トラブルで気分が下がってしまいそうなとき、そばにいると心強い、お守りのような存在です。

日常の保湿から外出時の乾燥対策まで、さまざまなシーンでご使用いただけます。

・アルコール消毒などで手が乾燥しがちな買い物、観光のお供に
・宿泊先のエアコンなどで乾燥しがちな旅のお守りに
・うっかりUVケアを怠ってしまった時の、日焼け後の乾燥防止に
・寝る前、いつもよりたっぷりめに手に塗ってお休みいただくと、ナイトハンドパックのようにもお使いいただけます

何度もリニューアルを重ねているハンド＆ボディミルク。

もともとは、コロナウィルス感染症対策で手洗いやアルコール消毒が励行される中、手肌の乾燥や荒れに悩む方々に寄り添いたいという開発者の提案によって誕生しました。

当初は数量限定生産での販売でしたが、市場にたくさんの商品があふれる中でも本品の販売終了を惜しむ声をいただき、現在も定番商品としてラインナップされています。

今回のリニューアルでは、パッケージデザインを新たに。
どんなインテリアにも馴染み、日常の中で自然と使っていただけるデザインを意識しました。
必要なときにさっと手にとってお使いいただけます。

さらに、パッケージのリニューアルに際して、処方も少し調整しています。
香りがクリアになり、より心地よくお使いいただけるようになりました。

木村石鹸では、よりよい製品を提供できるよう、日々商品の研究・開発を重ねています。
ご使用いただく中でのご感想やご要望など、どんな小さなお声でもお気軽にお伝えいただけますと幸いです。お待ちしています。

熨斗掛け・ギフトラッピングを無料で承っております。
ご希望のお客様は、ご注文商品と一緒に下記アイテムをショッピングカートに追加してください。
各ページにて詳細をご確認ください。

木村石鹸は、1924年（大正13年）創業の2024年に100歳を迎えた石鹸・洗剤メーカーで、大阪の八尾にある町工場の小さな会社です。

家庭用から業務用まで、安心・安全・環境にもやさしいをモットーに、高品質でユニークな商品を開発しています。

木村石鹸では、国内ではもう数社程度しか行っていない「釜焚き」製法によって、今もなお職人の手作業で石鹸を製造しています。

鹸化（けんか）の具合は、油脂の種類、年間の気候、気温、などさまざまな状況によって微妙な変化があるため、毎回同じようには製造できません。だから木村石鹸の職人は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚をフル動員しています。

こうして製造された「純石鹸」を活用し、「洗浄力」「成分の安全性」「使い心地」のバランスがとれた洗剤を開発し、日々の掃除を楽しくしたいと考えています。

これまでも、これからも次の100年に向けて変わらぬ価値として、私たち木村石鹸はモノづくりに携わっていきます。