「起きたら体スッキリ」を目指して、日頃からバイヤー達は寝具をいろいろ試しては報告しあっているのですが、これぞというものに出会いました。それは「シルク」のピローカバー。

れまで「シルクのピローカバー＝高級パジャマみたいなテラテラ・つやつやとした質感」というイメージが強かったのですが、みなさまはいかがでしょうか？

私の場合、普段綿や麻の寝具に慣れ親しんでいることもあり、シルクの良さはこの毛布で実感しつつも、まず見た目の点で「あのテラテラ感は、手持ちの寝具と組み合わせにくそう・・・」と、シルクがピローカバーの選択肢として上がることはありませんでした。

そんな中、そういった印象をいい意味で覆し、さらに「シルクがお肌や髪に触れると、こんなにも心地良く眠りに入れるのか」と教えてくれたのが、「DRESS HERSELF」のピローカバーです。

このピローカバーを使い始めたのは乾燥が厳しい冬の時期。シルク毛布を愛用してからその魅力を実感し、ピローカバーでいいのはないかなと思っていたところに、テラテラ感が控えめのこちらに出会ったのです。

初めてほっぺたや首に触れた時、シルクならではのつるんとしたなめらかな質感がとても気持ち良く、思わず左右のほっぺたを交互に当ててその心地良さを確かめてしまいました。

と同時にわかったのが、自分のお肌の乾燥具合。とてもなめらかな質感のシルク生地に触れた時、「カサカサッ」とした感覚があったんですね。明らかに表面がぼそぼそしているのは自分のお肌の方・・・（涙）。まさかピローカバーがお肌の乾燥具合を教えてくれるなんて、初めての経験でした。

顔回りや首にシルクが触れていると、その肌ざわりの良さから、まず「眠りに入る前の心地良さ」が違います。

枕に頭を乗せる時も、これまではあまり髪の毛の方向（髪をおろした状態で頭を乗せるのか、髪を上げて首を出した状態で乗せるのか）を気にしたことはありませんでしたが、今は必ず髪を上に上げて首にシルクが触れるようにしています。肌に触れる面積が大きいほど何だか安心感があって、すーっと眠りに入れる気がします。

シルクの成分は人間のお肌や髪と同じたんぱく質。お肌や髪に当たった時の摩擦や違和感が少ないので、ストレスなく眠りに入っていけるのかもしれません。

そして、寝る前はもちろん、寝ている間も蒸れにくく、快適な状態で起きられるところも魅力。

これはシルクが吸水性、発散性、通気性、保湿性に優れているという特性のおかげ。寝ている間にコップ一杯の汗をかくと言われている睡眠中も自然と適温を保ってくれて、夏は蒸れず、冬はしっとりあたたかい。どんな季節でもお肌や髪が快適な状態で眠れます。

使う前に、「寝ぐせがつきにくい」「髪がツヤツヤになる」という話も小耳に挟んだのですが、私は寝相が悪い方なのかあまり実感はできませんでした・・・！これは人によるのかもしれません。

ただ、シルクの繊維は髪の毛の約20分の1と言われているくらい細く、質感がとてもなめらかで保湿性が高いのが特徴。それ故に、寝返りをうっても摩擦が小さく、静電気が起きにくくいんですね。

結果、「お肌は擦れず、髪も絡まらず傷みにくい」ことに繋がっています。

紐で2か所を結ぶタイプで、どんな枕のサイズや形にも合わせやすいのも嬉しいところ。縦54×横72cmとゆったりとした大きさなので、フィベールピローなど枕の標準サイズ（縦45cm）に掛けた時も、上下がしっかり覆われます。

こまめに洗濯する機会が多いアイテムなので、取り外しがしやすい点も魅力です。

快眠に近づく「顔まわりにシルク」

「起きたら体スッキリ」を目指して、日頃からバイヤー達は寝具をいろいろ試しては報告しあっているのですが、これぞというものに出会いました。それは「シルク」のピローカバー。

これまで「シルクのピローカバー＝高級パジャマみたいなテラテラ・つやつやとした質感」というイメージが強かったのですが、みなさまはいかがでしょうか？

私の場合、普段綿や麻の寝具に慣れ親しんでいることもあり、シルクの良さはこの毛布で実感しつつも、まず見た目の点で「あのテラテラ感は、手持ちの寝具と組み合わせにくそう・・・」と、シルクがピローカバーの選択肢として上がることはありませんでした。

そんな中、そういった印象をいい意味で覆し、さらに「シルクがお肌や髪に触れると、こんなにも心地良く眠りに入れるのか」と教えてくれたのが、「DRESS HERSELF」のピローカバーです。
ほっぺたや首が心地良いと、すーっと眠りに入れる
ずっとくっつけていたくなる気持ち良さ

このピローカバーを使い始めたのは乾燥が厳しい冬の時期。シルク毛布を愛用してからその魅力を実感し、ピローカバーでいいのはないかなと思っていたところに、テラテラ感が控えめのこちらに出会ったのです。

初めてほっぺたや首に触れた時、シルクならではのつるんとしたなめらかな質感がとても気持ち良く、思わず左右のほっぺたを交互に当ててその心地良さを確かめてしまいました。

と同時にわかったのが、自分のお肌の乾燥具合。とてもなめらかな質感のシルク生地に触れた時、「カサカサッ」とした感覚があったんですね。明らかに表面がぼそぼそしているのは自分のお肌の方・・・（涙）。まさかピローカバーがお肌の乾燥具合を教えてくれるなんて、初めての経験でした。
夏は蒸れず、冬はしっとり

顔回りや首にシルクが触れていると、その肌ざわりの良さから、まず「眠りに入る前の心地良さ」が違います。

枕に頭を乗せる時も、これまではあまり髪の毛の方向（髪をおろした状態で頭を乗せるのか、髪を上げて首を出した状態で乗せるのか）を気にしたことはありませんでしたが、今は必ず髪を上に上げて首にシルクが触れるようにしています。肌に触れる面積が大きいほど何だか安心感があって、すーっと眠りに入れる気がします。

シルクの成分は人間のお肌や髪と同じたんぱく質。お肌や髪に当たった時の摩擦や違和感が少ないので、ストレスなく眠りに入っていけるのかもしれません。

そして、寝る前はもちろん、寝ている間も蒸れにくく、快適な状態で起きられるところも魅力。

これはシルクが吸水性、発散性、通気性、保湿性に優れているという特性のおかげ。寝ている間にコップ一杯の汗をかくと言われている睡眠中も自然と適温を保ってくれて、夏は蒸れず、冬はしっとりあたたかい。どんな季節でもお肌や髪が快適な状態で眠れます。
寝ぐせが付きにくい説、髪がツヤツヤになる説は本当なのか？
お肌や髪にやさしい理由

使う前に、「寝ぐせがつきにくい」「髪がツヤツヤになる」という話も小耳に挟んだのですが、私は寝相が悪い方なのかあまり実感はできませんでした・・・！これは人によるのかもしれません。

ただ、シルクの繊維は髪の毛の約20分の1と言われているくらい細く、質感がとてもなめらかで保湿性が高いのが特徴。それ故に、寝返りをうっても摩擦が小さく、静電気が起きにくくいんですね。

結果、「お肌は擦れず、髪も絡まらず傷みにくい」ことに繋がっています。
枕のサイズや形を選ばず使えます

紐で2か所を結ぶタイプで、どんな枕のサイズや形にも合わせやすいのも嬉しいところ。縦54×横72cmとゆったりとした大きさなので、フィベールピローなど枕の標準サイズ（縦45cm）に掛けた時も、上下がしっかり覆われます。

こまめに洗濯する機会が多いアイテムなので、取り外しがしやすい点も魅力です。
テラテラ感抑えめ、良い色合い

シルクのピローカバーを使うきっかけになったのは、DRESS HERSELFならではの質感と色合いだったからというのも大きかったです。

THEシルク！というテラテラ感の強い感じではなく、質感はちょいテラくらい。綿や麻のそばに置くと質感の差異は多少ありますが、ミストブルーやチャコールグレー（ネイビーにも見える色です）はニュアンスのある色なことも手伝って、ピローカバーだけがものすごく浮いて見える、という心配は少ないと思います。

手洗い可能（ネット使用）で、薄いのですぐに乾くのも嬉しいところ。シワを伸ばして干してください。洗うと多少シワになりますが、自然な風合いなので、逆に綿や麻の寝具と合わせやすい雰囲気になると思います。

また、人のお肌と同じタンパク質成分なので日光に弱く、天日干しをすると変色する可能性がありますので、陰干しがおすすめです。

ロゴ刺繍入りのポーチが付属しているので、出張や旅行へ持っていきやすいのも嬉しいところ。パッケージも素敵なので、大切な方への贈り物にもおすすめです。

シルクの力を借りて安心して眠りにつき、翌朝快適に起きられる日が増えますように。

■商品についての注意事項
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
・実際の色、質感、サイズ、重量には多少の差があります。予めご了承下さい。