毎日忙しいお母さんへ贈りたい、サッと手軽に身につけられて、コーデに彩りを添える「工房織座」のストール。

華やかな色彩で春夏らしい装いに仕立ててくれるだけでなく、穴に通すだけで装着が完了するから、普段使いに◎。慌ただしい朝も、「どうやって巻こう？」と悩むことはありません。

巻くだけで顔回りが明るく華やぎ、気持ちも晴ればれ。お母さんの毎日に、感謝を込めて贈りたい一品です。

長さは約90センチとコンパクト。広げると1か所、横に突き抜けるトンネルのような穴があり、そこにマフラーの端を通すだけ。簡単につけられて、すっきりまとまるマフラーです。

「多重平織り」という、二枚以上の生地を同時に一枚ものとして織る織り方で作られています。
それによって、巻いた時に立体感があり、形も崩れにくく、さらに外れにくいのがポイント。編地が涼やかで、春夏の装いにも◎です。

こちらのアイテム、実はあらゆる世代に人気のアイテム。体を動かすことが多い保育士さんなどのお仕事の方にも愛用されています。
そのくらい、外れにくく、汗などをかいても安心の素材なんです。

裏表で色が異なるリバーシブルタイプ。
ベースの色が異なるので、印象を変えてお楽しみいただけます。
その日の気分、お好みに合った使い方でOK。ねじって巻けば、ミックスした色味を見せることもできます。

中性洗剤を使って、優しく手洗いをした後、洗濯ネットに入れて20～30秒程脱水をし、形を整えた状態で陰干しをしてください。

目寄れが発生した場合、指先でやさしく伸ばすように整えてください。

愛媛県今治市の山間にある玉川町鬼原。
工房織座は、その自然豊かな土地で、今治の綿織物の歴史を継承しながら、新しい織りや形のアイデアを生み出し、
現代の暮らしに寄り添う織物を創り続けています。
現代の革新織機では表現できない「織り」のアイデアを可能にするため、工房織座の職人は大正・昭和時代のシャトル織機を探し集め、復元。オリジナルに改造を施し、唯一無二の「着尺一列機」を造り上げました。
その織機はゆっくりと独創的な模様を描き、無縫製で形を作り上げます。
時代を巻き戻したかのようなレトロな工房と恵まれた自然、そして素朴な暮らしの中から感化されて生まれた巻物は、
懐かしくもあたたたかみのある風合いと質感を持ち、首元にすっとなじみます。