Hender Schemeより、ウールとレザーを使用した「2 tone wool cap」です。

メインの部分はウール素材、ツバはpig suede、サイズ調整のストラップはカウレザーにて製作しております。素材違いの表情もさりげなくポイントになっています。

カラーブロッキングが特徴的な「ネイビー×レッド」
シックで大人っぽい「ブラック×ブラック」の2色展開。

それぞれ違った表情でどちらも素敵な雰囲気です。

ツバの大きさや深さなどのバランスも非常に良く、人を選びません。
サイズは後ろにあるレザーのアジャスターで調整ができるので男女ともにご愛用頂けます。

※素材の特性上、元々商品の個体差が多少ございますこと、予めご了承ください。
※また、実物のお色が初めは上記画像よりも薄く感じるかもしれませんが、お使い頂くうちに濃くなっていきます事、ご理解くださいませ。
※元々、多少のしわなどはございます。お使い頂くうちに馴染んできますのでご理解くださいませ。

身体的、生物学的に性差を示すセックスに対して、ジェンダーとは、社会的、文化的な性差を意味する。
Hender Scheme(エンダースキーマ)ではセックスによる性差を尊重しながらも、
身なりにおいてジェンダーを介することなく、人間の経験や環境によって構造化されたジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。
2010 Autumn/ Winter スタート。
浅草にあるアトリエを拠点に靴や革小物などを中心としたプロダクトを展開している。
エンダースキーマでは、表層的な部分のみでなく、物が出来上がる背景や過程などに重きを置き、モードとクラフトのバランスのとれたモノ作りをしている。
人から人へモノは渡っていき、製品になって、 それを人が使ってその人なりの完成品になっていく。
プロダクトそのものだけではなく、その過程や経過をデザインする。