いつもわざわざのストアレターを読んでいただきありがとうございます。みなさんは、自宅でコーヒーを淹れますか？飲むまでに時間がかかったり洗い物が増えたりと、ハンドドリップコーヒーは面倒だと感じる方もいるかもしれません。その気持ち、とてもよくわかります。

わざわざではたらく私たちも、このストアレターを読んでいるみなさんも、何かと忙しい現代人。コンビニやコーヒーチェーン店でドリップコーヒーが手軽に飲める時代だからこそ、コーヒーを淹れる時間を楽しんでもらいたいと、わざわざは考えます。

わざわざで取り扱っているワンドリップポットは一人用サイズ。仕事や家事の合間に、食後に、休日のブランチに、「ちょっとコーヒーが飲みたいな」と思いついた時に活躍します。ほんの少し傾けるだけで、注ぎ口から一定のお湯を注げるので、湯量の調節が簡単です。

画像でもわかる通り細い注ぎ口なので、「電気ポットから直接ドリップする際に飛び散ってしまう」「出てくるお湯の量の調節ができない」という方には、特にお試しいただきたいアイテムです。

実は、この商品はドリップバッグのコーヒーを美味しく、そして上手に淹れたいという想いから開発されました。誰でも簡単に、気軽に使えるように作られています。ドリップバッグ一杯分に必要なお湯は約150～160ml。ポットの内側には150mlの目盛りがついているため、目安となる量を入れやすいのも嬉しいですね。

自宅でコーヒーを淹れるようになって、変わったことがあります。それは良い意味で強制的に休息時間を作れるようになったこと。お湯を沸かし、豆やフィルターを用意して、お湯を注ぎ入れ、蒸らし、抽出する。コーヒーと向き合っている時間は、頭の中にあるタスクを一旦横に置いて、ただコーヒーを淹れることだけに集中できます。その後に飲むコーヒーが美味しければ、続きの仕事も、家事も、前向きに取り組めます。

わざわざでは新潟県燕市で自家焙煎のコーヒーや自家製レモネードが味わえる居心地の良いカフェ、ツバメコーヒーのオリジナルブレンドのドリップバッグを3種類ご用意しております。ツバメコーヒーでは良質な豆をシンプルに焙煎しなるべく早くお客様に届けることを大切にされており、わざわざの姉妹店「問tou」の喫茶の提供用ブレンドコーヒーもツバメコーヒーさんにお願いをしています。

まずはすべての味を試してみたい方には3種おためしセットがおすすめ。お気に入りの味を見つけてみてください！

ちょっとレトロな雰囲気の持ち手が特徴のグリーンラインシリーズのカップ＆ソーサー。シンプルながら気品を感じる佇まいでシーンを問わず活躍します。スタッキングして美しく収納できるので来客に備えていくつか持っておくのもよさそうです。

自宅でコーヒーを淹れるのは、必ずしも豆を挽き、フィルターに粉を入れ、ドリップするだけではありません。ワンドリップポットとお気に入りのカップとドリップバッグコーヒーがあれば、手軽にコーヒーのある暮らしを始められます。あなたの「自分にとってちょうどいい」コーヒーライフを楽しんでください。

2022年わざわざで販売個数が多かったものを、衣・食・住カテゴリからランキング形式でご紹介。2023年のお買い物の参考にしてみてください。