こんにちは！


『ferm LIVING Stories』のお時間です。


今回は夏の夜のお話のつづきです。
Catarina にとっての美しいディナーテーブルとは
一体どんなものなのでしょうか。



最後までゆっくりお楽しみください。

Catarina にとって重要なことは、
自分の個性にあったテーブルセッティングを行うことと、
オーセンティックで魅力的な雰囲気を持たせることである。


そこで彼女は ferm LIVING の Flowシリーズと
愛用の Rippleグラスを組み合わせ、
自分らしいミニマルスタイルに合わせた
カジュアルでありながらオーセンティックなアウトドアダイニングで、
ゲストを迎え入れた。

テーブルウェアに異なるテキスタイルを重ねることで、
テーブルに温かみや手触りといった要素を加えている。
ワインボトルをティータオルで包んだり、
リネンのナプキンやテーブルクロスを選んだりすることで
取り入れることが可能なのだ。


Catarina は ferm LIVING のリネン製のプレイスマットの中から、
アースカラーである Sugar Kelp をナプキンとして使い、
よりぬくもりのある表情豊かなテーブルを演出した。
それに加え、Hale Tea Towel の淡く繊細な色でコントラストをつけ、
ディナーパーティーをモダンに仕上げた。



（Catarina）
ミニマルな雰囲気が好きで、
ニュートラルな色にブラックをミックスしたり、
さまざまなアースカラーの質感を
テーブルに加えたりするのが好みです。
布ナプキンはいつだってディナーテーブルを
パパッとアップグレードしてくれ、
よりシックに仕上げてくれる簡単な方法なんですよ。

テーブルをセッティングしたら
細かなディテールがいいムードを醸し出し、
ゲストの記憶に残るアウトドアディナーパーティーを作り上げるのだと
Catarina は考えている。



（Catarina）
オリジナルのプレイリストを作り、
席次を決め、ゲストのグラスは常に満たしておきます。

さらにアットホームで心地よくするため、
Catarina はテーブルに生花を飾り、煌々とした明かりを避ける。
その代わり、本物のキャンドルの灯りを選び、
日が落ちた後もゲストたちが刺激的な会話に没頭できるようにしている。


Catarina によれば、
これらの要素はどれも大切だが忘れてはいけないのは、
アウトドアディナーパーティーの成功は、
自分だけではなく、ゲストたちがどれだけ
楽しんでくれたかで測られるということだ。
ディナーのテーブルセッティングをし、
最後の一皿をオーブンに入れ、
お気に入りのプレイリストを再生したら、
ゆっくりと腰を落ち着けて
大切な人たちと過ごす夜を楽しむことが大切だ。



（Catarina）
夜の終わりにすべてを片付けなくては
……なんて心配はしないでください。
後回しでいいんですよ。

Al Fresco Dinner Party

チェックリスト□


□テーブルセッティングは入念に：
リラックスした雰囲気を演出するために、
色合いや質感の組み合わせの失敗を恐れてはいけません。


□布ナプキンやテーブルクロスで控えめなラグジュアリー感を演出。


□ムードを盛り上げる：
夜の気分にあったプレイリストを事前に作成しておくこと。


□雰囲気のある照明：
屋外にいるとき、
キャンドルで生き生きとして親密な印象をプラス。


□席次表：
あなたが夜の演出を考えているということをゲストに示すこと。


□その「場」にいること：
ホストであることに忙殺されず、
リラックスしてその夜を楽しむことを忘れないように。
そうすれば、ゲストもきっと同じように過ごしてくれるはず。





＊＊＊


いかがでしたでしょうか。


大好きな人たちと過ごす夏の夜。
その響きだけでも楽しい時間を予感させますが、
こんな素敵なディナーテーブルが待っていたら
わたし、感動してしまいそうです。


最後のチェックリストは、
Catarinaさんからの大切なアドバイスとして
忘れずに保存しておきましょうね♪



たまには「大人を楽しむ時間」も忘れずに、
いい夏の夜をお過ごしくださいませ。



ちなみに「Al Fresco」とはイタリア語で
「屋外で」という意味とのことでした！




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