こんにちは、 HOEK（フーク）です。



スウェーデンの・ストックホルムを拠点に活動するクラフトベースのグラスアーティスト兼テーブルウェアデザイナー、山野アンダーソン陽子さんのガラスのカラフェをご紹介したいと思います。

いくつかご用意しているのですが、その全てがマウスブローで製作された手作り品。
その全てが少しずつ異なった世界に１つだけのガラスのカラフェです。



量産品とは違う、温かみを感じられる佇まい。

食卓で使うのはもちろん、
フラワーベースとして使ったり、窓辺にそっと置いてある何気ない姿もとても素敵なガラスのカラフェです。

注ぎ口近くのつくりが特徴的。
細い部分は厚みを薄くし、また少し違ったガラスの表情をご覧いただけます。


マウスブローで製作された、職人的な技能とアーティスティックな感性が表現されており、 ガラスの持つ"ゆらぎ"を感じることができますよ。

※手作り品のため、個体差がある事を何卒ご了承ください。

サイズはShortとTallの２種類からお選びいただけます。

ハンドメイドですので、
同じシリーズ・同じサイズでも、背丈や厚みが異なったり、膨らみ方や注ぎ口の仕上がりも同じものは２つとしてありません。

マウスブローならではの気泡が入っているものもあります。


２つとして同じものがないため、２つを揃えて並べるとより一層味をお楽しみいただけると思います。
ハンドメイドだから出来る偶然が生むガラスならではの個性をどうぞお楽しみください。


※ページではさらに詳細をご紹介しておりますので、そちらを是非ご覧くださいませ。

1978年日本生まれ、スウェーデンの・ストックホルムを拠点に活動するクラフトベースのグラスアーティスト兼テーブルウェアデザイナー。
スウェーデン国立美術工芸大学Konstfackで、セラミックスとガラスの修士号を取得し、
在学中にはスウェーデンを代表する陶芸作家・ガラスデザイナーのインゲヤード・ローマン氏に師事。

彼女の作品は行動からインスパイアされており、様々な文化や環境にある人々の、個人的な癖の痕跡が表現されています。
大量生産された工芸品がいかにして個性を保つことができるかに興味を持ち、
人々がそれをどのように使用し、どのように置くかを自分で決めていく、そんな刺激的な作品を作ることを目指しています。