東京・谷中にあるセレクトショップclassico（クラシコ）。わざわざ代表平田も愛してやまないお店です。とりわけ衣服は流行に左右されない普遍的なものを主にセレクトしていて、「classicoで買い足していった服はどれも飽きることなく長く着られるのが嬉しい」と話します。

わざわざでは、そんなclassicoのオリジナルブランドである「h.b」のシャツを長年お取り扱いしています。本日オンラインストアに新作シャツが3種類届きましたので、ご紹介します！

シンプルだけど、どこかお洒落で格好よく見えるのは、細部にまでこだわり抜かれたデザインだからこそ。脇や袖の内側の縫い代は伏せられた仕立てで、肌に触れる部分にも優しい着心地の良さです。

新入荷の3種類は、襟と台襟ボタンの無い、すっきりとしたスタンドカラーシャツを選びました。襟のないシャツが好き、ボタンダウンが苦手という方には特におすすめ。気軽に生活に取り入れやすいシャツです。

細番手のコットン糸を使って高密度に織ったタイプライター生地は、薄さと軽さ、そして適度なハリのある質感が特徴です。

風合いはヴィンテージシャツのような凹凸感ある仕上がり。これは「クラフトワッシャー」と呼ばれる加工によるもので、生地1反ずつ丁寧に、クラフト感と手づくり感ある表情に仕上げています。

高級超長綿のGIZA綿から作られた生地で、薄手でしなやかな風合いが特徴です。カラーは光沢のあるピュアホワイト。上品な質感です。

スタンダードなシャツとして、着用シーンや年齢・性別、季節を問わず愛用できる1着。ゴワつきがなく薄手の特徴を活かして、秋冬寒い時期のインナーとしてもご活用いただけます。

このシャツの生地に使われているのは「フィルロア糸」。低速で丁寧に紡ぐことで、毛羽を抑えたなめらかな質感が生まれる綿糸です。

フィルロア糸から織り上げたコットン生地は、油分を豊富に含むという特徴があります。この油分によって高級感のある光沢が生まれるほか、しっとりとした肌触りを楽しんでいただけるシャツに仕上がっています。

このようにシーズンごと新作が登場するh.bシャツですが、基本となるシルエットとサイズ感は共通仕様。素材によって着用感に若干の違いはありつつ、自分にぴったりのサイズが見つかればそれ以降はサイズ選びに悩まず済むのも魅力なんです。

ですので、生地違いで何枚か揃えるお客様も。どれも着心地が良くて合わせやすくて、気付けば毎日手に取ってしまう。だからもう1枚欲しくなる…。そんなh.bシャツ沼にぜひハマってみてください！

例えば「ASEEDONCLOUD」「James Mortimer」は、どちらもclassicoで長年扱ってきたブランド。シャツを知り尽くした高橋さんのセレクトで、私たちも自信をもってオススメできる1着を今後もご紹介してまいりますので、どうぞお楽しみに！