2013年に始まったKLIPPANとmina perhonenとのコラボレーション。

10周年を迎えた今年、この10年の軌跡を感じるようなデザイン『rabbits play, birds rest』。

流行に左右されないタイムレスデザイン。暮らしのなかでずっと共にあり、永く喜びを共に感じていただけるデザインです。

「森へ帰ろう」をテーマに人の心の奥に眠る自然への憧憬、その心の奥にまっすぐ届く森を描いた新たなデザイン『rabbits play, birds rest, -forest-』がうまれました。

森の中を楽しそうにはしゃぐウサギたちと、木々にとまり羽を休める鳥たち。
温もりの中で安堵する気持ちと、日々の喜びを謳歌する気持ちが共存する世界が目の前に広がります。

ブランケットそのものの概念を変えたアートブランケット。
『rabbits play, birds rest, -forest-』もまた、単なるインテリアや毛布という枠を超えた「アート作品」として日常に豊かさをもたらしてくれるブランケットです。

タペストリーのように壁に掛ければ、ブランケットという1枚のキャンバスに描かれた独創的なアート作品としてインテリアの芸術性を高めてくれます。

もちろんベッドカバーや布団の中で体を包む肌掛けや3人掛けのソファカバーとしても活躍します。

ジャガード織でみっちりと隙間なく織りあげた1枚は、安心感のある厚みと重さが心地よく、その温かさと肌触りは一度体感すると手放せないほど。

KLIPPANの本国、スウェーデンで人々が大切にしているのは、日々の中でほっとする時間や安らぐ時間、そして自分の心が「心地よい」と感じるような生き方です。

モノとしての贅沢品ではなく、いつも一緒にいてくれるあたたかい家族のような存在のブランケットは、スウェーデン人にとっては心の贅沢品でもあります。

表面的な北欧インテリアではなく、北欧の人々の生き方や暮らし方を伝えてくれるKLIPPANのウールブランケット。

日本でも暮らしを大事にする人たちにもっともっと知ってほしい、使ってほしい逸品です。