早いもので、2023年も11月になりました。何かと慌ただしい年末が見えてきたので、あえて今お話したいことがあります。あまり聞きたくないと思いますが「大掃除」のお話です。

秋は行楽シーズンでもありますし、何かと毎日を忙しく過ごしているとあっという間に12月がやってきます。その時、ようやく大掃除と向き合うと「ああ、もっと普段からこまめにお掃除してたらなあ…」と思う方はもしかしたら多いのかもしれません。

かくいうわざわざ編集部スタッフも、毎年そのパターンに陥ります。日頃からこまめなお掃除でキレイを保ち、年末の自分への贈りものとして、大掃除の負担を減らしたいものです。

このバスブラシは柄が短くて、汚れている場所に近い視線で汚れをめがけて落としにいけます。軽い汚れなら洗剤を使わなくてもOKです。細かいところまでブラシの毛が行き届きますし、力を入れなくていいこともあり、つい時間を忘れて没頭して掃除してしまうというスタッフもいました。柄の短いブラシなので収納場所に困らないのもポイントが高いです。

お風呂掃除で併用したいのが、木村石鹸の風呂床の洗浄剤です。こちらは銭湯などへ長年販売してきたプロ仕様を、家庭向けに改良したという実力派。粉状の洗浄剤を濡らした床にまいて軽くこするだけで、気になるヌメリや黒ずみを落とせる上に除菌効果もあります。

このたび、11/1～年内最終発送分までにオンラインストアでご注文いただいた皆様に、風呂床洗浄剤のサンプル1回分を一緒にお届けします！ぜひ一度スッキリ気持ちのいい洗いあがりを試してみてください。

寒い冬の時季に向き合いたくない掃除場所のひとつが洗面台まわりです。気温が低い長野県に限らず、おそらくどの地域でも暖房がない洗面所で長時間汚れをこすり続ける時間は少しでも短くしたいもの。

そこで、消しゴムのように汚れをゴソッと拭き取ってくれる「コレカラのフキン」がすごく頼りになります。普段は水に濡らして掃除をするだけ蛇口にはねた水垢や排水溝の汚れも、手洗いのついでにワンアクションでキレイにできます。芯地に水切りマットの素材が入っているので二度拭きがいりません。

今回は、もはや自分自身に向けてこのストアレターを書きました。年末の大掃除が少しでも楽になるように、ひいては日々の生活がより気持ちのよいものになるように、自分にとってちょうどよい掃除の習慣を探っていきたいですね。