寒さが一段と厳しくなる季節、ようやくニットが楽しく着られる冬がきて、寒いけど心はウキウキ。特にウール素材のニットは、保温だけでなく調湿機能もあるため、今から春先まで快適に過ごせますよ。わざわざでは、シンプルながら細部にアレンジが光るニット製品をいろいろと取り扱っています。

tamaki niimeのニットセーターは、なんと言っても着心地が良いです。このウールニット『ボコボコ』は、その名の通り、凸凹した編み柄が特徴です。斜めに凸凹が現れたこの編み柄は、タテとヨコの単純な編み柄を組み合わせることで表現しています。

フリーサイズで男女問わず着やすいシンプルなシルエットですが、凸凹の編み柄の豊かな表情がとても個性的な1枚です。tamaki niimeらしい唯一無二の色柄をお楽しみください。

Shetland Woollen Coは、スコットランド北部・シェットランド島で生産しているニットブランド。ニットの伝統文化が根付いているこの地で、天然ウールを使って伝統的な機械編みと手編みを織り交ぜながら作られています。

シャギードッグと呼ばれる起毛のニット生地は、より暖かく、水を弾きやすいという特性も。雨や雪の日のおでかけでも頼りになる一枚です。

WOOL KNIT PULL OVERは、再紡績した良質なリサイクルメリノウールにラムウールをブレンドし、柔らかな風合いを引き出しています。製品を手掛けたのは、革製品を中心に、オーガニック素材やリサイクル素材を扱いながら、日本でのものづくりを展開するInswirl（インスワール）です。

しっかりとした肉厚なニットで、ゆったりと着られるのに、きれいなシルエットを実現。コートの前を開けて着ても、外出先でコートを脱いだ時も様になり、今から春先まで活躍してくれます。

InswirlのRIB HIGH NECK WOOL KNITは、手紡ぎ糸のような雰囲気をまとったナチュラル感あるニット。糸の太さが若干異なることで生まれる、独特のムラ感が特徴です。

肉厚でほどよいボリュームがあるため、スッキリとしたパンツやスカートとコーディネートするのもいいですね。メインの1着としても、アウターと組み合わせても楽しめる1着です。