【革を愛でる】革靴のお手入れ方法を伝授します！
ストア：パンと日用品の店 わざわざ掲載日：2023/12/30
履くごとに、足に馴染んでいくよさのある革靴。わざわざ代表・平田を始め、革靴好きのスタッフは、日々お手入れしながら自分色に育てています。革靴のケア方法は、コツさえ押さえてしまえばとてもシンプル。今日は、基本の磨き方をご紹介します。
革に浸透して全体を保護するフレーゲクリーム
まずはブラシなどで泥汚れなどを落とし、ワックスで革を保護します。続いて、フレーゲクリームをブラシや柔らかい布にとって、薄く均等に馴染せてください。
少量でよく伸びるので、使いやすい
基本のお手入れなら、天然素材のワックス成分が入っているTAPIR（タピール）のフレーゲクリームを。原料は蜜ろうやカルナバロウなどの天然素材のみで、製造過程では有機溶剤等を使用していないものを選ぶなど、タピールのこだわりがこの1本に詰まっています。柑橘系の香りが漂い、日々のお手入れがより楽しくなりますよ。
フレーゲクリームで革を保護したら、表面を艶だしブラシで磨くか、または布で拭きあげるだけ。フレーゲクリームと艶だしブラシ、どちらも財布やバッグ、ベルトなどの革製品全般にお使いいただけますので、1本用意しておくと何かと便利です。
磨きがいのある、正統派モデルの革靴
シューケア用品だけでなく、わざわざでは育てがいのある革靴も取り揃えています。英国靴の老舗・Sandersの1830 Military Derby Shoeは耐久性に優れた革靴で、性別を問わず愛されるスタンダードな革靴です。
革靴のよさを堪能できる一足
雨にも強いポリッシュドレザーを使用しているため、普段のお手入れは汚れをサッと拭き取るだけ。ときどきTAPIRでお手入れをすれば美しい艶が生まれます。長年履いて靴底がすり減ってきたら、ソールの張り替えができるところも嬉しいポイントです。
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年末年始の発送について
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ストア紹介
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る
