新しい年の始まり。
キッチンツールを新調して、気持ち新たに料理を楽しんでみませんか。

ハシュケでは、自分たちが使ってよかったもの、長く愛用していきたいものなど
本当に使い勝手の良いキッチンアイテムをセレクトしています。

今回は、スタッフが愛用しているキッチンアイテムをご紹介。
毎日の料理をちょっと楽にしてくれるアイテムで、ぜひお料理を楽しんでくださいね。

以前は、エプロンをつける習慣がなかった時もありますが、lino e linaのエプロンを購入してから、料理や掃除の前には自然と着用するようになりました。

着けていることを忘れるような着心地のよさ、軽さに加え、スタイルが決まるのがお気に入り。
洗った後も乾きやすいので、汚れを気にせず家事や掃除を楽しめます。
洗濯をしたら、パンパンと伸ばして干すだけ。アイロンなしでOKです♪
カラーも豊富なので、服装や好みに合わせてエプロンを選びやすいのもいいですね。

計量みそマドラーを使うようになってから、お味噌汁の味が決まりやすくなりました。
味噌に本体を直接差しこみ、くるっと回してすくい上げ、そのままお鍋へポンッ。お味噌が溶けやすいよう、鍋にちょっと放置してから混ぜると、溶けやすくなります。

お味噌の計量だけでなく、ドレッシングを作る時や卵を溶く時に、小さい泡だて器としても便利ですよ。

厚みのある南部鉄のJYO鉄鍋でお肉や野菜を焼くと、じっくりと熱が伝わるからか、リッチな味に仕上がる感じがするので、フライパン代わりの調理道具としてよく使います。

鉄鍋はくっつくイメージがあったのですが、油をなじませて使うので、食材がくっついて困ることはなし。
木のフタが十字になっているので、逆さにして置く時に安定感があるのも使いやすく、見た目も良いので気に入っています。

丸みのあるトングは、油や汁も一緒につかんでしまうのが気になっていたのですが、このleyeのあげものトングは先端がリング状になっているので、揚げ物の油をしっかり切って掴むことができてヘルシー♪
茹でた野菜やパスタをつかんで取り出すときも、茹で汁をすくうことなく、茹でた野菜だけをつかんで取り出せるので重宝しています。

コンパクトサイズのつばめのバターナイフは、固いフランスパンも、やわらかいふわふわシフォンケーキも、スッと気持ちよく切れるので、テーブルで切り分ける時に重宝します。
スプレッドをすくってそのまま塗ることができる刃先のやわらかさで、切る、塗る、とマルチに活躍。何かと使える、心強い1本です。

マーナのしゃもじは、「極しゃもじ」が一番普及していますが、こちらは、さらにご飯粒がくっつかない仕様のプレミアムバージョン。
ご飯粒がしゃもじにくっつかず、スルッとご飯が離れ、何杯ご飯をよそっても、ご飯粒がしゃもじに残りません。

たかがしゃもじ、されどしゃもじ。
ご飯粒がくっつかないことが、これほどストレスを感じないものかと実感。もう、他のしゃもじには戻れなくなってしまいました。

ふきんは衛生的に使いたいので、速乾性を一番重視しています。

花ふきんは大判サイズで、2枚仕立てと薄く、広げるとすぐ乾くので、衛生的◎。
洗い終わったお皿の水切りには大きく広げて、
食卓を拭くときは８つ折りにして使っています。この自由度もお気に入りです。

2008年度にはグッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞）を、
2022年度にはロングライフデザイン賞を受賞しているのも納得です。