こんにちは。
よしざわ窯からのお知らせです。
本日は、シロクマやナマケモノ、ひつじに白鳥など、5種類の動物たちの器を入荷しました。
ひとりのおやつ時間も楽しく、家族でたくさん並べればにぎやかに、テーブルを飾ってくれる器たちです。
ナマケモノと一緒に
長い手足と大きな爪に、柔らかなシルエット。のほほんとした表情で…動きが遅く、まったりのんびりしているナマケモノの特徴をお皿で表現したのが「ナマケモノのお皿」です。
よしざわの器たちの中でも「動物の器たち」はかなり子どもの興味を引いてくれるアイテムで、子どもたちのご飯に苦戦するよしざわ窯メンバーたちも頼りにしている存在です。
「ナマケモノのお皿」で"お弁当風" のお昼ご飯を作ってみたら、「この動物なぁに~?」と言ったり、「おめめ!」と言って目を指さしたりしながら食べ進めてくれました。
菓子パンやケーキをのせても、さらに可愛らしくお使いいただけると思います♪
よしざわ窯|き139 ナマケモノのお皿(貫入/釉ヒビあり)
午後のホッと一息タイムに
「シロクマのお皿 中」は、大きな手や足がシロクマらしさをたっぷり感じさせる、シロクマのお皿です。
お仕事や勉強にちょっと疲れたな、気分転換したいな、そんな気分の時。甘いものと温かい飲み物を準備して、一息つける時間をちょっとだけでもはさむと、その後の作業が効率的に進められますよね。そんな時間をさらに充実させてくれるのは、ちょっぴりおとぼけ顔で癒し効果抜群のシロクマさん。
おなかにシフォンケーキをのせて、「さぁ、休もう♪」と言ってくれているように見えませんか?
大きなくじらにこどもたちのワクワクをのせて
「oldwhite 大きなくじらのお皿」は、くじらの形の大きなお皿です。まさに海に暮らす世界最大の動物!という感じで、存在感は抜群です。くじらにもいろいろな種類がいるけれど、このお皿のくじらは立派なヒゲをたくわえているのでシロナガスクジラかな?テーブルいっぱいに楽しい雰囲気が広がる器です♪
このお皿が焼きあがってきたのを見て、わぁ大きい!と思うと同時に、ふと、小学1年生の時のこくごの教科書に『くじらぐも』というお話があったなぁと思い出しました。
ぜひこんな風に使ってワクワクしてもらえたらいいな♪と想像して、お子様ランチプレートを作ってみました。大きさも十分あるし多少深さもあるので、ワンプレートごはんに使いやすいお皿だと思います。
ごはんをいっぱい食べて、くじらのように大きくなあれ~☆
よしざわ窯|き108 oldwhite 大きなくじらのお皿
食後のお楽しみデザートにも
「白鳥の豆鉢」は、白鳥をモチーフにした豆鉢です。
王冠の部分に金彩を施し、首と胴体の間に穴をあけることで白鳥の特徴である長細い首を表現しました。羽根の部分には、アンティークレースをイメージした模様を入れました。ふっくらと丸みのある作りで、白鳥らしい優美な雰囲気を感じる豆鉢になっています。
サイズ感はフルーツを盛り付けるのにちょうど良い大きさです。オレンジやキウイ、イチゴなどフルーツをカットして盛り付けるだけでも、上品で洗練された雰囲気にしてくれます。
さらに数客あると可愛さが引き立つので、思わず複数ならべたくなります。
また、深さがあるのでサラダに添えるドレッシングや、トーストに添えるジャムやバターを入れても可愛らしいと思います。
ほっこり優しいひとときに
「ホワイト ひつじまめばち」は、ひつじの形をした小さなお鉢です。”豆鉢”というネーミングですが、予定より少し大きく出来てしまい…豆サイズというよりは小鉢のような大きさです。ひつじ特有の毛の雰囲気を、もこもことした凹凸で表現しました。つぶらな瞳や垂れた耳がまた可愛らしくてほっこりします。
小さなドーナツはそのままでも可愛く見えるけど、チョコペンでお絵描きしたらさらに可愛く食べられそうだなぁ!と、閃いてアレンジ。可愛くできたドーナツたちは、可愛い器に合わせたい!と思って「ホワイト ひつじまめばち」に。ひつじが大切にドーナツを持っているみたいな気がして、可愛さが炸裂していて思わず目がハートになってしまいました♪
他にもたくさんの器たちをご紹介していますので、よしざわ窯のストアページもぜひご覧ください。
「お気に入りストアに追加」も、お待ちしております。
ストア紹介
よしざわ窯
「器と楽しい日々を」をモットーに、栃木県益子町で器づくりをしている製陶所です。
年間に製作する器の種類は約700種類。すべてオリジナルデザインです。店舗はなく、製作した器は自分たちで運営している生活陶器...もっと見る