【FLOWERS】好きな花を一輪
ストア：TODAY'S SPECIAL掲載日：2024/02/14
花を買うのは「贈ったり、贈られたり」だけでなく、ふだんから気軽にたのしみたいもの。一週間に一輪だったら気負わず続けられそう。たった一輪で清々しさや季節の移ろいをたのしむことができます。
一輪といっても
花には一本の茎に数輪の花が咲くスプレー咲きのものがあり、その種類も様々。マーガレットのようにスプレー咲きでボリューム感のでる花は、花器とのバランスもとりやすくその可憐さも魅力。蘭花は一輪の花に凛とした存在感があり丈夫で長く咲いていてくれるのも嬉しい。春の訪れを感じられる代表的な花、ポピーやチューリップは一輪で色鮮やかな春をたのしめます。
花の長さと花器の高さ
茎の長い花を飾るときの目安は花器の高さを倍にして、花器から出ている部分がそれよりちょっとだけ高いか低いか。あとは好きな場所に「エイっ」とあまり深く考えず。
最後まで小さくたのしむ
花を飾るとき水に浸かる部分の葉を落としたり、途中で折れてしまった枝や花などは小さな花器に活けて。食べ物と同じように無駄にすることなく、小さく最後までたのしみましょう。
ストア紹介
TODAY‘S SPECIAL は、生活道具、うつわ、食品、衣服、本や植物などを扱う「食とくらしの商店」です。 「今日を特別にする発見」や「旬を贈るたのしさ」を発信しています。もっと見る
