o。最後の「一個残し」あるある。o

ストア：GRANDMA MAMA DAUGHTER掲載日：2019/07/22

皆さまこんにちは。

先週末は、参議院選挙でしたね、テレビは吉本興業で賑わっておりましたが、
政治にしても企業にしても、以前はどうにかなっていた古き風習や欺瞞のようなものが、最近、いよいよどうにも通用しなくなっているような、そんな何か、時代の変わり目の際に立っているような気がします。

何も変わらない、希望の見えないような雰囲気を感じたとしても、まずは自分の身の周りから
小さな理想の場所を作る努力を、したいですね。

さて、真面目になってしまいましたが、話はかわりまして、

日本人の不思議な風習？最後の一口（一個）は誰も手をつけずに残ってしまう、そんな”あるある”ってありますよね。実は、これ、お洋服にも当てはまるんです。あんなに好評だったアイテムが、ラスト１点になると途端にじっと動かなくなる...（夏のホラー感）
本日は、そんな”あるある”によって、かわいそうに、1点だけ残ってしまったお洋服たちを中心にご紹介したいと思います。

手持ちのベーシックなアイテムが見違える！プラスワンアイテム

ベーシックなコーディネートって、たまにどこか物足りない日もありますよね。
例えばスウェットだったり、シンプルなデニムやサロペットなどメンズライクなアイテムには、どこかしら甘さを加えたい。

こちらはラベンダーカラーが残り1点。
秋冬にかけて、黒やネイビー、茶系の重めな色合わせにも相性の良いラベンダー。

究極のシンプルは、生地選びが大事

程よいハリがあるのに柔らかく弾力のある素材は、ナチュラルな質感と上品さを両立。
デザインは極力シンプルに、首から肩周りをスッキリと見せつつ、ゆったりと風を通すシルエット。

ワイドパンツにスニーカーを合わせたカジュアルな装いも、どこか女性らしさのあるスタイルに。

羽織としてこれからの冷房対策にも◎

好評につき再入荷してきたこちらのアイテムも、残り1点に！

好評いただき、度々再入荷しましたこちらのマドラスチェックシャツも、残り1点。

デニムを合わせて爽やかに外へ出かけるのも良いですが、
ゆったりと一人で過ごす、喫茶店での静かな装いにも。
合わせ方は、ゆるくシンプルに。
そんなスタイルを、先日発売したLalaBeginに掲載いただいています！

軽いコットン素材のロングスカートに合わせたコーディネートが素敵です！

お休みの日に、ゆったりとお散歩がてら近所の喫茶店に寄る。
美味しいコーヒーにホッとして、外のセミの声を感じながらページをめくる。
なんてことはない静かな時間も、どこか特別な気分で過ごせるのは、やっぱり自分らしい夏の装いを楽しんでいるから。