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光を集めて

ストア:KOZLIFE掲載日:2020/05/16
こんにちは〜

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

今日のストアレターは
”ferm LIVING Stories" です。

前回のアグネーセ・クライナさんへの
インタビューはいかがでしたか?
(まだの方は、是非♪)

さて、今回のストーリーズは
「明かり」のお話です。
〜 光を集めて 〜
お部屋のインテリアを考えるとき
みなさんはどうされますか?

多くの方は、まず最初に
大きな家具から揃え始めますよね?
ソファーやテーブルはどうしよう。
ブックケースも欲しいよね、とか。

「照明器具をどんなものにしようか」

……なんて、きっと後回し。
全部決まった最後に選ぶもの、
という立ち位置では?

でも、お部屋をつくるうえで
照明って雰囲気を決める
最も大切な要素なんですよ。

ランプをどんな風に見せるかは
求める機能によって異なりますよね。

小さな明かりの読書灯なのか
はたまた、大人数でワイワイ囲む
ダイニングテーブル用のクリアな明るさか。
無限にあるように見える
組み合わせの中から
あなた自身が新たなランプの
デザイナーになれるのです。

あなたが光を作り出し、空間を演出しましょう。
今週の”ferm LIVING Stories"
いかがでしたか?

fermLIVINGが照明に注目しているのは
デンマークの明かりの文化が
根底にあるからだと思います。


では、どんな文化なのか。
ここから少しだけ、
私(かおり)が体験したお話を。

ランプやキャンドルなど
”明かり” に関係するアイテムが
大好きなのですが、
そのきっかけの90%はデンマーク!
(残り10%は両親でしょう)

明かりの使い方
……というか「陰影の使い方」の旨さ、
明かりをコーディネートするという
文化の身近さに、心を奪われたのです!!
↑このお部屋は、
住み込みで働いていたときの
私の部屋なのですが、
メインの明かりはなんと!
真ん中にある白い小さなランプ1灯だけ。
(ゴチャゴチャしていてすみません……)

夜になれば、必要に応じて
右に写っているフロアランプや
デスクランプを点けるなど、
自分なりのやすらぎ空間をつくって
楽しんでいました♪

あと忘れてはならない
重要なアイテムが……
キャンドル
これは特別なシーンですが
もちろん、日常的に使いますよ!!
季節や時間帯を問わず灯すのも
大きな特徴かも。
(スーパーには年中キャンドルコーナーが♪)

それはやっぱり、明かりが
”Hyggeな空間” に深く関係している
生活の重要な要素だからかもしれません。


いかがでしょう?
あかりを楽しむ、
あかりをコーディネートする、
……というデンマークの文化。

少しずつ、おうちに取り入れてみませんか?
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