新年の食卓に迎えたい、あたらしい“器”たち

ストア：CDC GENERAL STORE掲載日：2016/12/16

あたらしい年を迎える準備はできていますか？年末年始は、家族やゲストを交えて食卓を囲むシーンも多くなります。そこで、おもてなし用の器があるといつもより華やかな食卓を演出できるだけでなく、あらたな気持ちで新年を迎えることができますね。今回は、そんなおもてなしにも普段使いにも活躍する、機能性と美しさを兼ね備えた器たちをご紹介します。きっとあなたの暮らしに寄り添い、日々を豊かに彩ってくれることでしょう。

”mina perhonen”を代表する定番の刺繍柄tambourine/タンバリンのボウルとプレート。土に含まれる粒子がレリーフのように表面に浮かび上がる器たち。独特の風合いが、食卓をあたたかく包み込んでくれます。手作業で釉薬が付けられているためひとつひとつ表情が異なり、自分だけの特別な器になってくれそう。

ボウルは手のひらで包み込めるほどのサイズ感、プレートは取り皿としてちょうどいい小さめなサイズ感と少し深さのあるデザインで、ともにさまざまな用途に活躍してくれます。

“フォグリネンワーク”の木目が美しいボウル。天然のアカシアの木をくり抜いた、ぬくもりあふれるボウルは、Ｓ～Ｌまでサイズが揃い、ラウンド型とプレート型からお選びいただけます。お皿や小物入れなど、さまざまな用途で活躍してくれます。

"THE"の「THE PLATE」シリーズ。透明感のある白色と、清潔感のある表面のツヤが美しいシンプルなデザインで、和洋中どんな料理とも合わせやすく、料理も美味しく見せてくれます。少しだけ反り上がった縁は、中身がこぼれにくく運びやすいよう、計算され尽くした絶妙なサイズ感。どのサイズも高さは共通なので、取り分ける際にも段差がなくスムーズです。また、大小さまざまなサイズのお皿は、すべて収納アイテムと同じA4、B5などの規格サイズだから、食器棚以外にも収納しやすいです。

CLASKA Gallery & Shop "DO" のオリジナルプレート。リムがなく縁がわずかにせり上がっただけの平らなお皿ですが、絶妙なフォルムとサイズ感、あたたかなカラー使いで、シンプルながらもどこか特別感があります。普段使いはもちろん、マグカップを重ねれば、ソーサーとしても使える優れもの。小菓子を添えれば、素敵なティータイムを演出できそう。また、ぴったりとスタッキングできるから、場所を取らずに収納できるのも嬉しいですね。

“amabro”が手掛ける新しい試み「DAYS OF KURAWANKA（デイズオブクラワンカ）」。400年以上つづく波佐見焼の歴史の中で、もっとも広く親しまれた“くらわんか碗”は、庶民が食事をするために使っていた、普段使いの器でした。その精神を受け継ぎ、現代のライフスタイルに合わせて波佐見の窯元20社が作り上げたのが、このKURAWANKAシリーズです。その中のひとつ「KANNYU」は、落ち着いた色合いと貫入が入った表情豊かな質感が魅力的。

仕切りがついて3ブロックに分かれたランチプレートは、人気のワンプレートごはんにぴったり。付け合せや副菜と味が混ざらず、洗い物もお皿一枚で済んでしまうのがうれしいポイント。