マナーや衛生面から、お箸をテーブルに直置きしたくないけれど、バタバタと食事の準備をしていると箸置きを食卓に出し忘れたり。それに、できれば洗い物も増やしたくない・・・。
bon moment(ボンモマン)から登場したのは、その名も「小皿になる箸置き」。小皿と箸置きが一体化したデザインで、洗い物を増やすことなくお箸の定位置を作れます。
小皿は餃子のタレやお刺身しょうゆ、お新香や薬味にもちょうどいいサイズ。いろいろ使える「ひとつ二役」で、毎日の食卓にあると嬉しいアイテムです。
箸置きと小皿、ひとつで二役が叶うテーブルウェアです。
小皿部分にはお醤油やつけダレを入れてたり、麺類の薬味やご飯のお供を添えても◎。
家族で囲む毎日の食卓にも、来客時のおもてなしにも活躍します。
半月型のシルエットは、シンプルで飽きがこないだけでなく、円形のプレートとたちと並べると、ちょっとしたアクセントに。
艶のある釉薬を使用しているので、bon momentの食卓シリーズなどマットな食器と合わせても、メリハリのあるテーブルコーディネートがつくれます。
食器洗浄機・食器乾燥機に対応しているので、食べ終わった後の片付けも楽ちんです。
複数枚重ねて収納できるのもポイント。家族や来客用に揃えてもかさばりません。
長崎県東彼杵郡波佐見町で作られている波佐見焼は、400年以上の歴史がある陶磁。
波佐見町は人口約1万5000人のうち、2割~3割の人が焼き物関連の仕事に携わっている、焼き物の町です。
町全体で焼き物の工程を分けてつくる分業制のもとに、石膏型づくり・生地づくり・窯焼き、それぞれの工程を熟練の技術をもつ職人さんが担当。
この分業制のおかげで、良質な器を安定して生産できるのです。
ベーシックカラー2色と差し色のイエローの3色展開。どの色で組み合わせても、相性よくコーディネートできるカラーを選んでいます。
使用している釉薬や土の特性上、多少の釉薬ムラ(色ムラ)や原料由来の鉄粉(ごく小さな黒点)が生じる可能性があります。