ドライフラワー初心者さんにも気軽にミモザを取り入れていただけるようにと、ガラスキャニスター入りのドライフラワーをご用意しました。
ミモザのきゅっとすぼんだ可愛らしい花姿を、ガラス越しに楽しむことができます。
ドライフラワーの中でも繊細で、ポロポロとお花が落ちやすいミモザ。
お取り扱いに不安を感じる方におすすめのお品でもあります。
小さめだから、他のドライフラワーと一緒に飾っても場所を取りません。
お手入れだって、ガラスをさっと布で撫でるだけでいいから、とっても楽ちん。
ちょっとした贈りものにも大変おすすめです。
*サイズ:直径10㎝ × 高さ13.5㎝
ミモザの黄色がよく映える、ブルーの紐を結んで、土と風の植物園のタグをお付けしています。
主張しすぎないように、細く繊細な印象のものをお選びしました。
瀬戸内の澄み切った空や海、草花をやさしく揺らす風を思い浮かべていただけるとうれしいです。
イタリアでは、3月8日の「国際女性デー」に、男性から女性にミモザの花を贈る習慣があります。
国際女性デーとは1904年3月8日にアメリカのニューヨークで女性労働者たちが婦人参政権を求めてデモをしたことをきっかけに、「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念となった日。
国際女性デーに重なる時期にミモザが咲くことから、ミモザが国際女性デーのシンボルとなりました。
女性たちは、受け取ったミモザを部屋に飾ったり髪に挿したりして楽しむのだそう。
国際女性デーの日は街がミモザ色に染まることから、「ミモザの日」とも呼ばれています。
ただ、「改まった雰囲気で贈るのは気恥ずかしい」「女性も贈る側になりたい」という方もいらっしゃるかもしれません。
ミモザは「感謝」「友情」などの花言葉を持ちます。
男性から女性に…じゃなくても良いんです。
感謝や友愛の気持ちを込めて、普段お世話になっている身近な人たちにミモザを贈ってみてはいかがでしょうか。
メッセージカードをご希望の方はこちらをカートにお入れください。
メッセージの代筆も可能です。
*注文画面途中にございます「メモ欄」にメッセージの内容(30文字程度まで)をご入力ください。
ゆたかな土に育まれた植物がやさしい風に包まれてドライになる。
時間とともに表情を変えていく自然の色と香りの不思議。
ドライフラワーのもつ、たおやかな美しさとしなやかな存在感をもっと暮らしにとり入れて楽しんでほしいー、
そんな想いから土と風の植物園は生まれました。
日常の中に、自然のかたちが存在する豊かさに触れる場所や、きっかけをつくりたいという想いを込めて商品をお届けしています。
静かに時を経て、<生>から<ドライ>へと姿を変えた花たちをひとつひとつ選び、組み合わせるワクワクをたくさんの方と共有できることを願っています。